ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

今年一年の快適化とトラブル

2018-12-30 | ★日記

早いものでもう年末も30日だ。

昨日は、一日胃が悪くて家におとなしくしていた。

ブログを書く気分にもなれず、自宅でゴロゴロとテレビを見て過ごす一日だった。

今日は、今年一年のキャンカーについて快適化とトラブルについて振り返る。

これは、現在のジル。

無線のアンテナが付いてないが、その他はほとんど変化はない。

 

 

先ほど、トリップカウンターを覗いてきた。

127,742km

今年の初めが117,400kmだったので、この一年で10,342km走ったことになる。

多分、年間の走行距離としては、キャンカーを購入してから最低だと思う。

 

 

今年一年の快適化の主なものを挙げてみた。

自宅に実験用として置いていたサブサブバッテリー(300Ah)を積んで、サブとの合計で600Ahになった。

当然余裕が出来るが、使った電気は充電しないといけない。

一番痛いのは、バッテリー重量で車総重量が90kg増加すること。

これで長旅のときにはボクが一人しか乗らなくても3,600kgくらいになる。

 

 

サブサブバッテリーを積んだだけではバッテリーの状況が分からないのでサブサブバッテリーのAVモニターを製作。

これでサブバッテリーと全て同じような管理が可能となった。

 

 

次はトラブル。

WAECOの冷蔵庫のガス抜けで中古の冷蔵庫(新品でガス拭け修理品)に交換した。

 

 

冷凍庫として使用する為にエンゲル冷蔵庫 MT35F-Pを購入。

北海道を旅する間、マイナス18度を維持して使用。

これが有れば、山の中に一週間こもることが可能だと実感する。

 

 

これまでは、右側の30Aの走行充電器を使用していたが、冷蔵庫が2台に増えてサブバッテリーが6台に増えると30Aでは不足。
60A走行充電器を製作した。

こうすることで、ソーラーが使えない悪天候でもガンガン充電が可能になった。

 

 


手動のBSアンテナを積んでいるが、雨天のときに外に出て手で回すのは辛い。

さらに北海道で仰角調整が必要になったので方位角、仰角のどちらもモーター制御した。

 

さて、来年はどんな快適化をするんだろう。

だんだん快適化のネタも無くなって来た。

車のリチウムバッテリーも12V系で使いたいと思ってテストしているが問題も多い。

これからは車も古くなるので、快適化よりもトラブルが増えるかも知れない。

 

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コメント (2)
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