Canal'sブログ

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マイボートへの道(その4:費用試算)

2019-06-27 | マイボートへの道

九州ボートショーで、ボートの値段を見て、クラクラした頭を現実に戻すために、簡単に購入金額を試算してみました。

ちなみに九州ボートショーで、新艇の納期を尋ねたら、1年みてくださいとのことでした。昨年SR-Xの新艇も1年と聞いたので、時間がかかるのは間違いないみたいです。中古の23ftクラスのボートは古くても高いですが、そういう理由もあって値段が落ちないのかもしれません。

1.23フィートのセンターコンソールボート

スズキのJackとFAVASを試算してみました。同じ船体ですが、FAVASが新しいので、若干改良してあるようです。

Jack(EF23B)は、オプションを色々と選ぶタイプ、FAVASは最低必要と思われるオプションをパッケージングして、シート等をオプションで選ぶタイプです。

FAVASに仕様を合わせたら、想定通りFAVASの方がお得感がでてきます。FAVASで標準でついているもの(Jackだとオプション)は、ほぼ必ず必要なものです。それで、燃料タンクが100LになるFAVASは良いですね。

で、肝心の金額ですが....。国産高級車に比べたら安いかもしれませんが、家族の同意を得られない安月給取りのサラリーマンには、かなりハードルが高い金額です。金額は70馬力のエンジンで出してますが、欲がでて100馬力とかにしたくなりますよね。

 

2.スズキ S17

17フィートなら手が出るだろうと、試算してみました。結果は....

いやぁ、結構厳しいです。(笑)よく分からないオプションもありますが、よくわからないオプションは安いし...(笑)

オプションで、色々とカスタマイズできますというのがウリだけあって、スズキの価格表で積み上げると+100万位になります。これにGPS魚探を付けると、軽く予算オーバーになります。

社外品で対応できるモノに変えたり、我慢してオプションを外したりすれば、もうすこし安くはなりそうですが。実際決めたときに要相談でしょうか。

 

3.HOPE ライジン R-1700CC

S-17いいなと思っていましたが、結局オプションをいれると、結構厳しい価格になります。また、S17は重量もあるので、普通免許でトレーラブルするには結構厳しいです。トレーラブルできなければ、売却するときも苦戦するかもしれません。

それで、子供のサッカー応援のついでに、門司のHOPE社に寄ってみました。現物が見れるかもと思いましたが、現物は置いてないとのこと。ただ、納期が2か月程度と聞き、候補上位に繰り上げる可能性が高くなりました。

それで、HOPE社のWebサイトみて試算。取り付け料や運送等入っていないので、正確な所わかりませんが、費用感をつかむために。

 十分予算内におさまりそうな感じです。

 


マイボートへの道(その5:FAVAS試乗)

2019-05-13 | マイボートへの道

金額的に一人で新艇は手がでないけど、FAVASの試乗に行ってきました。

子供のサッカー試合と重なり、時間がない中、1時間限定で津屋崎マリーナさんへ。

受付をすました後、FAVASが係留されてるポンツーンへ。

港を出たあと、115馬力のFAVASを凪の海面でフルスロットル。30ノット行きます。

海面はさざ波程度なので、スプレーがどのくらい来るかはテストできませんが、振動もたいしたことなく、乗り心地もよい。もう少し波やうねりがあるときに試乗したかったな。ただ、そんな天候の時は試乗中止になるでしょうけど...。

自分で操船させてもらうと、20ノットでも怖い。いつも5ノット程度の船しか操船してないので、スピードに慣れてません。試乗船は115馬力ですが、自分で買うなら70馬力でも十分かなと。もうジジィなので、そんなにスピード出すこともないだろうし。ただ、115馬力で無理のない巡航が20ノット位なので、70馬力だと、どのくらいになるだろう。キャビンがない船だと15ノットでも十分な気がします。(笑)

ハンドルは微調整が利くかんじで、これまた普段乗っているヨットやレンタルボートに比べて違和感があるというか(^^; でも、レーサーじゃないんだから、過敏に反応するステアリングより操船しやすいかんじです。油圧のステアリングはいいですね。

デッキの広さも適当。3人で釣りするにはちょうど良いくらいかな。これがS17になると2人が適当になるんだろうなぁ。

船上で写真を撮ろうと思っていましたが、うっかり忘れてました(^^;

 

S17も展示してあったので、担当者の方に話しかけると、カタログのモデルになってた人でした。プルワークもFAVASより深く、静止安定性もよくいいですよとのこと。一人で買うならS17かな....。


マイボートへの道(その3:九州ボートショー)

2019-04-24 | マイボートへの道

2019年九州ボートショーに行ってきました。

今回はゴムボートからブルジョアなボートまで展示してありました。

目の保養?のために、ブルジョアなボートを見るのもいいのですが、貧乏サラリーマンはどう転んでもダメなものはダメなので、買えそうな範囲でしか見ません(笑)

今回の目的は

・スズキの新艇 S17の現物を見て話しを聞く

・フルノ GP-1971F(GPS魚探)の現物を見て話しを聞く

・エクセルマリンの社長と会って挨拶する

 

1.スズキ S17

 

 幅広で使い勝手がよさそうなボートでした。アンカーハッチ、艫の物入も広く、生け簀もまぁまぁの大きさ。ボートのデッキも剛性高そうな感じでした。

 試乗は熊本:三角であるボートショーでできるということなので、行ってみたいが、他の予定とかぶりそう。

 トレーラーの事を尋ねましたが、わからないということで....。

 

2.フルノ GP-1971F(GPS魚探)

 GP-1971Fは、小型で比較的安価ながら、レーダー(DRS4W)と連携でき、newpecの海図に重畳できるという、かなりよさげなやつです。魚探機能もACCU-Fish機能はもとより、従来の安価なものより、もっと高精細な情報が得られるようです。ガーミン社を意識したものでしょうか。

また、レーダー機能のオプションであるDRS4Wはフルノの海外のサイトでも紹介されており、ipad等にレーダー画面を表示可能とあります。説明員にその事を尋ねましたが、出来ないと言っていたので、フルノさんにメールして尋ねてみました。

 DRS4Wは、GP-1971Fとセットで認可を受けているので、無線局申請をセットで行った場合に、ipadのアプリを使えるという回答でした。

 ipadは海釣図というアプリをいれておけば、GPS故障時も予備として使う事ができます。おまけにレーダーの画面も表示できれば、なおさら良いですね。

 GPS魚探はガーミン社の製品にしようかと考えていましたが、フルノのこの機種も候補にしたいです。

 


マイボートへの道(その2:共同所有)

2019-04-05 | マイボートへの道

個人でボートを所有し維持するのもよいが、共同で所有・維持するメリットも多い。

現在所有しているヨットは共同所有だ。30フィートのヨットをサラリーマンが個人で所有するのは、結構むつかしい。共同所有にした方がなにかと良い内容を記しておく。

・維持費用

 福岡の安い係留費用でも、30ftのヨットだと、少なくとも年間36万円はかかる。ただし、この費用では満足にメンテ出来ないし、大きな故障が発生しても対応できない。小さなモーターボートだと、まだ安くなるが、それでも結構な出費を覚悟しなければならない。一人で所有するには覚悟が必要だ。

 維持費用を安くする手としてトレーラブルも考えられるが、牽引する車を大きくする必要があり、トレーラーの維持費用もかかる。係留に比べたら安いのかもしれないが、船の大きさや下ろす場所も制限される。ただ、全国どこでも行けるメリットはあるが。

 

・航海

 例えば落水したときはどうなるか?一人だと船にたどり着き甲板に上がる事すらむつかしいだろう。トラブルの際に一人で対応するのは結構大変だし危険が伴う。できれば、複数人で出航した方が安心だ。離岸、着岸も一人より二人の方が圧倒的に楽で確実にできる。

・メンテナンス

 一人でメンテするのは結構大変だ。例えば、計器をつけるにしても、補助の人がいると楽に確実に取り付けることができる。船底掃除や塗装も一人では結構大変だ。

気心しれた友人がいるなら、共同所有の方がメリットが大きいと考える。

ただし気を付けなければならないのは、年数がたつにつれて、共同所有者の価値観が変わり、船の維持から抜けてしまうことだ。我々のヨットも当初7人からスタートしたが、現在は3名。30年近く維持して3名残っているので、優秀な方なのかもしれない。3名で維持するのは、結構大変だが、友人の1名が、一人で維持する覚悟を表明しているので、まだ気が楽である。つまり、最悪一人で維持できる船を選択するのが肝要である。船が大きいと維持費がかかる。最初が肝要である。

共同所有するためには、事前に色々な取り決め(約束)が必要だ。それを怠ると、後のトラブルになりかねない。そのトラブルで、大事な友人を失う事にもなる。それを回避するためには事前に会則(約束)を作成し、同意するのが大事である。法的には効力はないのかもしれないが、お互いの意識を統一することができるし、最悪の場合を考えても、誰でも約束をたがえるのは抵抗があるはずという良心を期待したい。

 現在、共同所有しているヨットも、事前に皆で酒を飲みながら会則を作成した。経験がない中作成した会則なので、不完全なものだが、それでもなんとかなった。長い間はぐくんだ友人であるからできたことである。共同所有者は、中学生~高校生からの付き合いなので、親の次に付き合いが長い。

そんな経験を踏まえて、会則(約束事)を作成中である。賛同し入会したい方は遠慮なく申し出てほしい(笑)前向きに検討する。

<<<<会則案>>>>>

1.趣旨、目的
 釣り用ボートを共同所有し親睦を深め、個人のボート初期導入、ランニング費用低減をはかる。

2.会の名称(案)
 玄界ボーとクラブ

3.会則骨子(案)

(1)初期費用
 ボートを購入し、保険及び、係留するまでの費用を均等割りし負担する。

(2)ランニング費用(年会費)
 ・1年先払い方式としプールする。
 ・維持にかかわる費用を均等割する。
 ・維持費用については前年の実績を踏まえ、次年度の負担金を決定する
  維持費用については、以下の項目が想定される
  *係留費、プレジャー保険費、BAN(JAFみたいなもの)費、オイル等消耗品、軽微な故障修理費
 ・会費はいかなる場合でも返還しない
 <以下は要検討だが、会費として組み込みたい>
 ・船検費用はランニング費とし、3年で割ったものを会費に組み込む
 ・経年劣化による修理費用、エンジン更新を考慮し年10万円程度別途積立る

(3)個人負担の費用
 ・燃料費、航海中の過失による故障費(例:流木やロープによるペラ、エンジン破損)
  陸上保管の場合の上下架費用、罰金、BAN区域対象外の牽引費等

(4)正会員
 ・正会員は初期費用および年会費を負担している会員とする
 ・正会員は、船の所有権を平等に所有する
 ・正会員は、船にかかわるの責任を平等に負担する(会費で不足する修理費用等含む)
 ・船の乗船優先権をもつ

(5)賛助会員(案)
 ・本会則に賛同し、ランニング費用を負担する会員とする
 ・*月を賛助会員権利開始とし、その前に会費を前払いで支払う
 ・船の乗船優先権は正会員より下となるが
  個人で釣行を企画し、船を操船し、航海する事もできる。
  ただし、責任は、船長および同船者が負う

(6)退会
 ・正会員の退会は、船の所有権を失う。
 ・申し出のない会費未払いは強制退会とする
 ・船を犯罪等に使うなど法律違反や、公序良俗に反する行為をするものは退会とする
 ・正会員の死亡は退会とする
 ・退会時に船の初期費用や会費の返還は行わない

(7)会の中断
 ・やむをえない理由の場合、会を中断する事ができる(正会員の場合は船の所有権をもつ)
 ・中断の場合は、以下の費用を年払いで負担する事とし、負担しない場合は退会とする
   *船検費用
   *経年劣化による修理費用、エンジン更新を考慮し年10万円程度別途積立る

(8)船の除却
 ・正会員全員の同意により船を除却することができる
 ・正会員は、除却による売却益や費用を平等に負担または受益する

(9)船の名義
 ・船の名義は個人とし、正会員から選ばれた個人の名義とする
 ・名義人が死亡した場合、他の正会員へ名義変更を行う。
  名義変更の費用は会費または、名義人で負担する。


(10)責任
 ・航海中の責任は、船長および同船者が負う。
  (例)・備品不足や船検証、免許証未所持、航行区域違反等による罰金
     ・海難事故による賠償金(プレジャー保険あり)
     ・航海中の過失による故障修理(費用含む)
 ・法律で定められていることであるが、出航前点検を確実に行う。
  点検不足(オイル不足等)による故障の修理費用は船長および同船者が負担する。


マイボートへの道

2019-03-20 | マイボートへの道

1.まえがき

釣りは小学生からはじめ、釣りキチ三平に影響され、いっぱしの釣りキチガイとなった。
一時バイク(ツーリングやエンデューロ)にのめりこんでいた事はあるが、結婚後に上司に誘われ釣りに行くようになってから、再び釣りキチガイが再燃。現在に至る。
嫁さんからは「釣りするなら結婚しなかった」とまで言われたが、後の祭り。交際中は釣りしてなかった。

子供の頃は、近所の水産高校に進学して、漁師になるのが夢だった。親は進学校を期待していて、私を塾に行かせていたが、勉強しなくても進学できる水産高校と思えば身も入らず。
でもさすがに水産高校はリスクが高いと、思春期の自分は思ったのか、商船高校進学を希望したが、視力の問題で受験できない事がわかった。
大学に行くつもりはまったく無く、工業高校に入学し、順調に就職、結婚、子供を3人養い、あと少しで、子育ても終わる。

釣り用の船を持ち、漁(釣り)をするのは、子供の頃からの夢だった事を思いだす。まぁ、夢で、生活出来ないまでも、充実した余暇がこれからも続ける事ができるならとボート購入を真面目に考えるようになった。

ただ、まだ自分の中で妄想段階であり、家族(嫁)には相談してはいない。息子二人の就職と卒業が決まれば、相談というか通告して、マイボートを所有しようと思う。

2.マイボートのメリット/デメリット

色々なブログやWebサイトを見れば語りつくされてるところだが、自分も記しておく。

(1)メリット
 ・自分の都合で、自分のペースで、釣行が計画できる(自由)
 ・自分でポイントを探し、釣る事ができる(満足感向上)
 ・ボートを持つというステータス感(人と違うぞ感)

 「自由」というのが、とにかく一番のメリットである。遊漁船は、時間的制約や、予約が困難な時がある、出船したくない天候でも予約したからには行かねばならない...等制約がある。
 また遊漁船は、「釣らせてもらった」感が強い。魚を釣る為には、気象や潮、月、水温、気温、これまでの経験の中から魚がいそうな場所を推定し、その場所に行くのが最大の楽しみである。
 遊漁船は、その最大の楽しい要素が少ない。


(2)デメリット
 ・絶対遊漁船で釣りした方が安いし釣れる
 ・責任は重い(海難事故や違反)
 ・維持するには、自分の時間とお金が結構かかる

 自分は現時点でもヨットを共同所有してますが、古いので、メンテ7割、セーリング3割といった感じで、手間がかかります。
 「釣りたい」だけだったら、遊漁船が絶対に楽で、よく釣れます。ボートは釣りや海をもっと楽しみたい人向けです。

 

3.どんなボートを選ぼうか

 船は大きい方が良いに決まっている。そう考えていたが、釣り仲間のハンマーヘッドに乗せていただいて、その考えを改めた。
全長が短くても、比較的大きなエンジンを積んだハンマーヘッドは、少々の波でも波切よく、叩いてスプレーは浴びるが、そんなに恐怖感を感じない。
立って釣りをするには、少々厳しい時もあるが、静止安定性も悪くない。良いボートだ。
つまりボートの設計と構造がしっかりしていれば、小さなボートでもそれなりに楽しめるということと理解した。

 現在、それなりに大きなヨットを共同所有している。確かに荒天時は心強い。しかし、船底メンテをするにも大変で、係留費は高い。とても一人では維持できない。
ジジィになっても、維持し、沖に出れる船がよい。そうなると、自分が所有できるのは船外機で23ftが最大になると考える。
船内外機はドライブの維持メンテが面倒だし、コストも高い。船内機は大きな船しか選べない。ガソリン4stとちいさなボートであれば、燃費も安いだろう。


 予算は300万円。嫁に許可を得ずに支出できる限度額。(笑)

(1)ヤマハSR-X
 小さな巨人と言われるSR-X。走破性、静止安定性は抜群らしい。でも、250万~なので、新艇だと予算オーバー....。
 買うタイミングで、中古があれば、これがNo1の候補か。20ftなので、係留費も安くなる。

(2)スズキJack(ヤンマーEF-23B)
 ヤンマーの船。もうこれだけで、ワクワクしてしまう。250万~なので、新艇だと予算オーバー。
 買うタイミングで、中古があれば、第2候補となるだろう。23ftなので、維持コストは若干上がる。

(3)スズキ S17
 今年発表された新艇。17フィートだが、重量もあり、剛性は高そう。またハンマーヘッドによく似たハル(トリマランハル)も良い印象。
 50馬力のエンジン乗せても180万~なので、新艇でも予算内に収まりそうだ。新艇だとNo1候補になるかもしれない。
 トレーラブルの選択肢もあるが、その場合、船の重量があるので、30馬力のエンジンになるのかもしれない。
 (トレーラーの最大積載重量が550Kgと考えて)

(4)トーハツ TFW-23R
 良くも悪くも和船の23フィート。新艇が200万~なので、予算内に収まる可能性はある。
 ダークホース的ボートと思っている。広いデッキは魅力的だが、走破性はどうだろう。他のボートに比べて長い分有利ではあるが。


(5)Topknot Original Limited198
 メーカーが近所なら、上位候補にしたかもしれない。船はメンテしてもらう事が大事なので、メーカーが遠いのはちょっと不安である。
 補強された和船で、Vハルも魅力的。長さも20ft。価格も予算内に収まりそうだが。

(6)トーハツ TFW-17R2
 トレーラブルできる和船タイプ。150万~で価格も安い。S17に比べてボート構造や設計で見劣りがするが、軽いのは魅力的である。燃費とトレーラーの負担が軽い

(7)HOPE ライジン
 TFW-17RとS17の中間的なイメージ。幅広で静止安定性は期待できるが、S17の方がたぶん上だろう。
 価格も200万~ なので、他の候補と比べたら見劣りする。でもトイレがオプションで選べるのは、ちょっといいかも。

(8)Sugar Ray Marine/Hammer Head
 トレーラブルにするなら、間違いなくこれにするだろう。14ftとは思えない安定性、ボディ剛性。
 ただゲストは一人が限界で、ゲストを後ろに乗せると、リアヘビーとなり、プレーニングせず、船が進まない。
 波があるときに前に乗ると、叩くので、ゲストは大変。一人乗りで、たまにゲスト...という使い方がベストではないか。
 係留を考えるなら、すこし物足りない。