Canal'sブログ

http://yachtman.mydns.jp の補助として使用しています。

yachtman.plala.jpの更改

2016-02-17 | Windowsメモ
yachtman.plala.jp を動かしていたノートPC(パナ製)に不良セクタが発生した。毎日analogからレポートが送られてくるが、それで発見した。

古いPCなので、不良セクタは仕方がない。メモリもCPUもプアなので、いずれは更改しなきゃと思っていたところだ。

次期サーバに選らんだのが、5年前に買ったDELL製ノートPC。
CPUはコア2でメモリ8Gなのでなんとか使えそう。

・Windows7からWindows10にアップデートし、Hyper-Vを導入
・Synology NASをiSCSIでセットアップ、PCに接続
・centos6の仮想マシンを導入(ストレージはSynology)
・netcommonsとmysqlのバックアップをcentos6上に展開

PHPのランゲージでワーニングが出たが、特に問題なく動作。
Windows10が勝手にupdateして再起動するのはレジストリで対処。
1Gbit/sのiSCSI性能がきになったが特に問題なし。

2011年からnetcommonsでWebサーバを公開しているが、よく今までたいしたトラブルもなく運用できたものだ。

やっと待望の自宅仮想SVが構築できた。(笑)

さようならルポ

2016-02-17 | ルポ整備日記
故障の見積もりをとったら、ざっとこんなかんじ。

・ガソリン漏れ
 ポンプ交換だけですむなら 8万円くらい
 もしタンクまで交換必要なら+8万円くらい
 ポンプの取り付けがねじ込み式で、もしタンクに歪みがあれば圧が
 かからないので交換が必要な可能性があるとのこと。

・オイル漏れ
 2万円くらい

・助手席のパワーウインドウ故障
 前回故障の実績から7万くらい

最低17万、最悪25万円以上となる。

もう廃車しかないということで、廃車買取業者に見積もりすると...1.7万。

廃車手続きを自分ですることも考えたが面倒なので買取してもらうことにした。

無料で譲ってもらったルポ。愛着あるが、子供の大学進学や家の支払いを考えると、とても維持できない。修理して長くのれるかもと思ったが、元が安い車のせいか樹脂系の部品もイマイチで劣化も激しい。エンジンのワーニングもずっと出ている。

≪好きだった点≫
安全でデザインもよく、シートのつくりもしっかりしている。
同じ車を見かけることもない。

≪嫌いだった点≫
ミラーが手動で、シートアレンジの自由度がない。故障が多い。

さようならルポ。30か月ありがとう。

オイル&ガソリン漏れのルポ

2016-02-01 | ルポ整備日記
昨年夏より、車内がガソリン臭いと思っていた。エンジンをかけて停止時に臭い。自分なりに調べてはいたが、どこからガソリンが漏れているのかわからない。エンジンの起動もイマイチ、燃費も悪くなったので、1気筒死んで生ガスがでてきているのか?と思いプラグを変えてみた。それでも改善しない。オマケにエンジンよりオイルも漏れてきた(2回目だぜ)

最近ひどくなったので、いつもお世話になっている整備工場へ。車をあげて調べてもらうと、ガソリン漏れは、ガソリンポンプに異常(亀裂)があるようで、そこから漏れているとか。エンジンをかけるとポンプがガソリンを吸い上げ、亀裂から漏れる。なるほど、エンジン停止状態ではわからないはずだ。修理するには、ガソリンポンプの交換が必須とのことで、最悪の状態(ガソリンタンクの漏れ)まで想定した見積もりをお願いした。

オイル漏れは、おそらくオイルパンの継ぎ目とのこと。これも昨年修理したはずなのに...とうんざり。

運転席のパワーウインドウに引き続き、助手席のパワーウインドウも動かなくなり、ウンザリしていた時期の故障。前回運転席側の修理に7万前後かかったはずなので、これは車を買い替える天のお告げだと思った。

スズキとダイハツの販売店に行き、とにかく安くてパフォーマンスがよいアルトとミライースを見積もってもらい、嫁さんの説得モードに移行。田舎暮らしなので、車は2台体制必須という俺と、人生最大の支出中(自宅の借金&子供の大学進学)で1台で我慢すべきという嫁さんと小1時間議論したが、並行線のまま。否定を続ける嫁さんにウンザリした俺が折れて、新車購入無し、修理は見積もり次第ということになった。

議論の次の日、自分が車をつかえず、寒い中バイクで子供のサッカー試合会場へ移動、現地の待ち時間も寒さに耐えて逃げる場所もない状況で、イライラする。たかがアルトの購入すら自分の思い通りにならない状況に頭くるし、イライラはつのるばかり。

自宅に帰って、ルポ ガソリンポンプで調べてみると、オイルポンプからガソリン漏れのリコールを発見。リコール対処完了車には、運転席ドアに表示とあったので、車をみても表示はない。こいつが原因か?と思いフォルクスワーゲン社に電話をして、車台番号を伝え調べてもらうと対処済みとのこと。有償修理になるとのことで、The END。

既得権(現在セカンドカーのルポを所有)を維持すべく、少々高くても修理するか。。。

修理を短いサイクルで何度もくりかえさなくてはならない負のサイクルも怖い。

あー、もうどうしよう。