Canal'sブログ

http://yachtman.mydns.jp の補助として使用しています。

オイル&ガソリン漏れのルポ

2016-02-01 | ルポ整備日記
昨年夏より、車内がガソリン臭いと思っていた。エンジンをかけて停止時に臭い。自分なりに調べてはいたが、どこからガソリンが漏れているのかわからない。エンジンの起動もイマイチ、燃費も悪くなったので、1気筒死んで生ガスがでてきているのか?と思いプラグを変えてみた。それでも改善しない。オマケにエンジンよりオイルも漏れてきた(2回目だぜ)

最近ひどくなったので、いつもお世話になっている整備工場へ。車をあげて調べてもらうと、ガソリン漏れは、ガソリンポンプに異常(亀裂)があるようで、そこから漏れているとか。エンジンをかけるとポンプがガソリンを吸い上げ、亀裂から漏れる。なるほど、エンジン停止状態ではわからないはずだ。修理するには、ガソリンポンプの交換が必須とのことで、最悪の状態(ガソリンタンクの漏れ)まで想定した見積もりをお願いした。

オイル漏れは、おそらくオイルパンの継ぎ目とのこと。これも昨年修理したはずなのに...とうんざり。

運転席のパワーウインドウに引き続き、助手席のパワーウインドウも動かなくなり、ウンザリしていた時期の故障。前回運転席側の修理に7万前後かかったはずなので、これは車を買い替える天のお告げだと思った。

スズキとダイハツの販売店に行き、とにかく安くてパフォーマンスがよいアルトとミライースを見積もってもらい、嫁さんの説得モードに移行。田舎暮らしなので、車は2台体制必須という俺と、人生最大の支出中(自宅の借金&子供の大学進学)で1台で我慢すべきという嫁さんと小1時間議論したが、並行線のまま。否定を続ける嫁さんにウンザリした俺が折れて、新車購入無し、修理は見積もり次第ということになった。

議論の次の日、自分が車をつかえず、寒い中バイクで子供のサッカー試合会場へ移動、現地の待ち時間も寒さに耐えて逃げる場所もない状況で、イライラする。たかがアルトの購入すら自分の思い通りにならない状況に頭くるし、イライラはつのるばかり。

自宅に帰って、ルポ ガソリンポンプで調べてみると、オイルポンプからガソリン漏れのリコールを発見。リコール対処完了車には、運転席ドアに表示とあったので、車をみても表示はない。こいつが原因か?と思いフォルクスワーゲン社に電話をして、車台番号を伝え調べてもらうと対処済みとのこと。有償修理になるとのことで、The END。

既得権(現在セカンドカーのルポを所有)を維持すべく、少々高くても修理するか。。。

修理を短いサイクルで何度もくりかえさなくてはならない負のサイクルも怖い。

あー、もうどうしよう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« yahooのログイン履歴 | トップ | さようならルポ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ルポ整備日記」カテゴリの最新記事