虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

この世は「音」で出来ている?

2020-10-10 17:55:00 | 日記
モーツアルトに脳てんかんの治療効果があるかもしれない
Is the Mozart Effect a real thing? - Cosmos Magazine
という記事を目にしてから
「音」をキーにネット上を旅していたら、「音」って凄い。
凄いどころか、
・もうこの世は「音」である
とも思えてきました

この世の全てが「音」、というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、
最近すごく意識している
雰囲気
は、もう「音」そのものかなぁ〜、と感じます

・細胞は歌っている(しかも、人間が聞こえる音域でです)
らしいですし、

・小鳥などの動物はもちろん、
さらには
・昆虫や微生物、
きっと
・森林や草花や石ころ、
・お空のお星様たちも
歌っている。(と思えてきて仕方がないっす)

そして、美しい歌声の持ち主は皆
美しいのだぁ〜

いい雰囲気の場所は
・美しい歌声であふれている場所(人の思いも歌声なのだろう、きっと。)

残念ながら、美しい旋律を乱す雑音をわざと流す存在もいる。。。

その雑音に乱されないように、
自分の心の中では、いつも美しい言葉(歌)を繰り返していよう

細胞が喜ぶ
・食べ物
・思い
・行動
を積み重ねていくことで、きっと

・細胞たちは美しい歌声のハーモニーを奏でてくれる

きっと、細胞たちは輝いて

・肉体もキラキラと輝く

かも〜

という希望を抱いて生きていきます。
とんだ妄想をお許しくださいエヘヘ

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感染症「予防」対策の参考にもなる「養生訓」50ー五官その2ー

2020-10-10 08:39:00 | 養生訓
夜勤明けです。
大雨の中、誰もいないのを良いことに
公園で懸垂をやって帰ってきましたぁ〜、笑
懸垂バカ
いや、
単なるおバカかー

のつづきです。

つねに居る処は、南に向ひ、戸に近く、明なるべし。

陰欝(いんうつ)にしてくらき処に、常に居るべからず、気をふさぐ。

又かがやき過たる陽明の処も、つねに居ては精神をうばふ。

陰陽の中にかなひ、明暗相半(なかば)すべし。

(はなはだ)明るければ簾(すだれ)をおろし、くらければ簾をかかぐべし。


・いつも居るところは、南向き、窓に近く、明るいところが良い

・陰鬱で薄暗いところにいつも居ると、気が塞いでしまう

・またキラキラと明るすぎるところも、ずっといては精神が疲れてしまう

・陰陽の真ん中くらいで、明暗ほどほどがよい

・明るすぎれば簾をおろし、暗ければ簾をあげればよい


南向きの部屋は気持ちがいいですね


(ふす)には必(かならず)東首(ひがしまくら)して生気(しょうげ)をうくべし。

北首(きたまくら)して死気をうくべからず。

もし君父近きにあらば、あとにすべからず。


・寝るときは必ず東枕で生気を受けるのがよい

北枕で死気を受けてはいけない

・もし君主や父がそばにいれば、足を向けて寝てはいけないよ


「北枕が死気を受ける」というのは

・仏教で、

釈尊が死ぬとき北枕だったので、

・縁起が悪い

というところから来ているらしいですが、

・北枕は

・地球の磁気の流れ

北極→南極に沿っているため

・釈尊は死に至る際にリラックスできるように

・北に頭を向けた

という話もある

・犬もおしっこするときには北に頭を向ける、とか、向けないとか・・・・

益軒さんが

・東枕で生気を受けるのが良い

と仰るのは、きっと

・朝日が東から昇るから

・東から生気がやってくる

と信じていた、と想像できます

私は、

・北枕は決して体に悪くない

・むしろ眠りに良い

という説の方が科学的に信じられるかなぁ〜


坐するには正坐すべし。

かたよるべからず。

燕居(えんきょ)には安坐すべし。

膝をかゞむべからず。

又よりより牀几(しょうぎ)にこしかけ居れば、気めぐりよし、中夏の人は、つねにかくのごとくす。

・座るときには正座が良い

偏ってはいけない

・家でくつろいでいるときには楽に座る(あぐらなど)のが良い

・膝をががめてはいけない

・また、ときどき椅子に腰掛けるのは気の巡りを良くする

・中国の人はいつも座るときにこのようにする

正座も

・良い

・悪い

両論あるようです。

調べてみると、

・日本正座協会

なるものがあり、

正座の

・メリット

・デメリット

が書かれていました

http://www.seiza.net/work/easyseiza/25.html

長時間の正座はデメリットが大きいようです

・短時間、

・正しい正座はメリットがある(偏っていけないよ、と益軒さんも仰っているように左右のバランスは大切なようです)

正座に限らず、

・座っているとき

・歩くとき

なども左右のバランスは意識してみようと思いました


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