虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

感染症「予防」対策の参考にもなる「養生訓」59ー五官その11ー

2020-10-21 15:02:00 | 養生訓
菅首相の初外交
・脱中〜のっ!古いかぁ〜
メッセージをガンガンに送っている感じですね。
そうなると、ますます気になるのが
・米大統領選挙の行方
ですねぇ
日本のマスコミではほとんど報じられていないと思われますが、
・売電候補のスキャンダル
はもうこれからどんどん暴かれていきそうな感じですね。
大統領選どころではない・・・・逮捕!by FBI

だから、もう売電を大統領に据えるのは諦めて
トランプも道連れじゃ〜(そのためにメディアで徹底的にトランプ叩き)、そして選挙は無効??

日本の防衛体制は大丈夫だろうか??

一つの世界

を作ろうとする勢力が「対立」による「分断」を世界中で実行して、もう米国も任務完了間近か・・・

同じアジアでは
・タイ王国
も国民から尊敬されていた前国王から、現国王に代わってしまい、どうやら尊敬に足る国王ではないようですね。
今の国王には「対立」を治める人徳はなく、悲しいですが「分断」へと向かっている感じです。

やはり、「天皇」をいただく日本は別物。
男系」が途切れることなく続いてきた歴史。
・この歴史を壊そうとしたり、
・「民族」を利用して国民を「分断」しようとしたり、
・外国人をどんどん招いて「対立」を作り出そうとしたり・・・・

というのは「世界を一つにまとめたい」人たちの戦略。
それに乗っているように見せかけても、
・万世一系の「天皇」
ここだけは守らねば。

とちょっと熱くなっしまいましたぁスミマセン

のつづきです。

五更におきて坐し、一手にて、足の五指をにぎり、一手にて足の心をなでさする事、久しくすべし。

此如して足心(あしのうら)熱せば、両手を用ひて、両足の指をうごかすべし。

右の法、(ぬび)にも命じて、かくのごとくせしむ。

或云(あるいはいう)、五更にかぎらず、毎夜おきて坐し、此如する事久しければ、足の病なし。

上気を下し、足よはく、立がたきを治す。

久しくしておこたらざれば、脚のよはきをつよくし、足の立かぬるをよくいやす。

甚しるしある事を古人いへり。

養老寿親書(ようろうじゅしんしょ)、及東坡(およびとうば)が説にも見えたり。


・五更(夜明け前)に起きて座り、片方の手で足の五本指を握り、もう片方の手で足の裏をよ〜く撫で摩ると良い

・このようにして足の裏が温かくなれば、両手で両足の指を動かすと良い

・この方法は召使にやらせても良い

・五更(夜明け前)に限らず、毎日夜起きて座り、長くこの方法をすると足の病にかからない

・上気(のぼせ)を下して足が弱くて立ちにくい状態を治す

・長い習慣にして怠らなければ、足が弱いのを強くし、立たなかった足をよく癒す

・大変効果があることだ、と古人も言っている

・『養老寿親書』や『及東坡』でもそういう説が述べられている


足裏マッサージですね。

お金を払ってやってもらうまでもなく、

・自分で簡単にできますね

毎日夜明け前に起きてやるのは難しそうなので、できるときにやってみようと思います。


歳をとっても

自分の足で歩くことができる

というのは、本当に素晴らしいことだと思います。(施設では転倒リスクに悩まされるんですけどねぇ〜)


認知症の方への接し方として、

・ユマニチュード

という方法があるのですが、その一つに

立てない人も立たせる

・支えてでも立たせる

足の裏で地面を感じてもらう

というものがあるのを思い出しました。

そうすることで、

・自尊心を高め

・認知機能の向上

が期待できる、ということでした。

人間にとって、

二本足で立つ

ということが「脳」への刺激、「自尊心」の刺激、の意味でも大切なようです。


ぜひ、ご自分の足を大切に〜


最後まで読んで頂いて有難うございます

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