Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

三宅さん超ドデカ盛りカツ丼にチャレンジ

2007年05月14日 | 大食い早食い
ニュースリアルタイムで恒例の大食いチャレンジ企画「リアル特集リアル目線」。

4/30の放送ぶんがアップされています。

1件目は群馬のとんかつ「天下泰平」の10人前超ドデカカツ丼セット。モモ肉2枚卵8個ご飯2.5キロを使ったビッグなカツ丼はスープ1リットル、サラダつきで総重量4.86キロ。制限時間は男性30分女性40分で賞金は5000円です。男性は10人挑戦していまだ成功者がいないそうですよ。

チャレンジャーは三宅智子さんです。「カツ丼大好きなので今日もおいしく食べて5000円貰って帰りたいと思います」そして大胆にも「30分で食べる」と宣言。

お客さんたちの見守る中、5分で早くもサラダ完食。
9分で1/2クリア。
15分で2/3クリア。
さすがに終盤に入ってペースが若干落ちてきました。残りはご飯だけです。「オカズがなくなっちゃって~」と断りながら三宅さんが出してきた秘密兵器は「丸美屋のすき焼き味フリカケ」でした。
24分スープ終了。
28分20秒で完食!

見事賞金5000円を手にしました。
なお、このときの放送を見て丸美屋さんがフリカケセットを贈ってきたそうです。
丸美屋ふりかけ【すきやき味】

二番手は「インドのとなり」の「2キロ特大カレー」(4人前)です。20分で完食すれば無料。失敗すると1530円です。チャレンジは初めてという佐々木奈美さんが登場、カレーに挑みます。20分で完食、デビュー戦は成功でした。

三番手は熊本の「居酒屋 駒鳥」の「特大ちゃんぽん2杯」(約6キロ)です。成功すれば1万円ですが、30年間で成功者は2人のみ。そうそう、石井由香さんの名前がありましたよ。

チャレンジャーは正司優子さん。今回は賞金がかかっているので頑張ってくれるにちがいありません。
会長が「戦後のドサクサであまり食べ物がなくて、みなさんにおなか一杯食べてもらおうとはじめました」と言うだけあって一杯3人前の「デラックスちゃんぽん」は魚介の具もたっぷりはいって、かなりのボリュームです。これを2杯食べなくてはなりません。
正司さんは6分で1/2クリア、10分で2/3クリア。
お店の会長も専務も見に来ました。「いけそうだね」「あと一杯食べられるよ」
「今まで一番早い~」「顔が笑ってるもの」
24分で2と1/2クリア。
35分で見事2杯をクリア!

正司さんは見事賞金を手にして「この味が飽きない、おいしかったです。もう一杯いけますね」とのことでした。

日本漫画協会賞優秀賞に「喰いしん坊!」

2007年05月13日 | マンガ
5月11日日本漫画協会2007年度 第36回日本漫画家協会賞 選考結果
が発表になりました。

大賞は手塚治虫賞の新生賞を受賞した「神聖喜劇」でした。

特に注目なのは優秀賞で、土山しげる先生の「喰いしん坊!」(日本文芸社)が受賞でございます。おめでとうございます。

受賞理由が「平凡な料理マンガと思いきや迫力ある食アクションがユニークで面白い。」とのことです。

他の追随を許さない大食い漫画としてユニークなだけでなく、毎回奇抜な食べ方で読者の度肝を抜くあたりが人気の秘訣?土山先生これからも頑張ってください。

第11回手塚治虫文化賞に「テレプシコーラ」

2007年05月12日 | マンガ
第11回手塚治虫文化賞が決定しました。大賞は山岸涼子の「舞姫テレプシコ-ラ」でした。昨年末に第一部完結で一区切りとなったところですから、いいタイミングでしょうか。かつて「アラベスク」でバレエ漫画にブームを巻き起こしたのを思い出しますね。いままたテレプシコーラが読めて幸せです。むかしアラベスクの第一部が素晴らしかったので、続編にこれ以上のものがあるだろうかと思ったものですが、そんな気遣いは必要ありませんでしたね。今度も楽しみに待ってましょう。


六花ちゃんが光なら影の空美ちゃんが一部の途中から出てこなくなって、彼女のその後を心配していたのでした。いや、でてきたらでてきたでその運命に翻弄されるさまがあまりにひどいので作者を呪わんばかりなのです。どっちにしても心が乱れます。もう山岸先生の手のひらで転がされておりますな。
二部ではぜひ彼女の幸せな姿を見せていただきたいです。


一次選考結果が新聞に載っていたので転記。

1位 「テレプシコーラ」(山岸涼子、メディアファクトリー)
 21点(萩尾5、村上5、荒俣4、石川4、藤本3)

2位 「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子、講談社)
 18点(香山5、萩尾5、藤本5、石川3)=辞退

3位 「大阪ハムレット」(森下裕美 双葉社)
 13点(石川5、印口5、呉3)

4位 「もやしもん」(石川雅之 講談社)
 10点(印口3、村上3、荒俣2、呉2)

5位 「へうげもの」(山田芳裕 講談社)
 7点(荒俣5、村上2)

5位 「大奥」(よしながふみ 白泉社)
 7点(藤本3、香山2、村上2)

6位 「デスノート」(大場つぐみ作・小畑健画 集英社)
 6点(香山3、藤本2、萩尾1)

8位 「団地ともお」(小田扉 小学館)
 5点(呉5)

8位 「皇国の守護者」(佐藤大輔作・伊藤悠画 集英社)
 5点(印口5)

上位は票が集まっており、下位では一人でも5点入れれば選考に残るということがわかります。ただ、「もやしもん」は最近急にストーリーが場当たりになってきて先が危ぶまれます。3位の「大阪ハムレット」は短編賞を受賞しています。


『最終の選考委員会では、過半数の委員が高得点を投じた「テレプシコーラ」に支持が集まった。約30年前のバレエマンガ「アラベスク」を経て、「現在のバレエを取り巻く状況を過不足なく盛り込み、新たな地平を切り開いた」(藤本由香里さん)など高評価が続出し、「大賞にふさわしい」(萩尾望都さん)と言う意見が大勢を占めた。』

そして新人に与えられる「新生賞」は「神聖喜劇」(大西巨人原作、岩田和宏企画・脚色、のぞゑのぶひろ画)でした。なんと58歳の新人登場、これは未見でした。

ミスドの新色フレンチ

2007年05月12日 | おやつ
5月1日から新発売のミスドの新色フレンチです。

カラースプレーで仕上げたカラフルなフレンチクルーラーで、春の雰囲気を出してるんですと。
チョコバナナ、クランベリーチーズ、粒アーモンドとあり、クリームがそれぞれ違う味でした。

100ポイント貯まったのでスクラッチカードに挑戦しました。ハズレのティッシュでした・・・・。


辻ちゃんの結婚会見

2007年05月11日 | 大食い早食い
きのうはTVのワイドショーで辻ちゃんと杉浦太陽君の結婚記者会見を見ました。ふつうの結婚の会見だと金屏風をバックに二人並んで座って豪華なお花が一杯・・・って図ですが、昨日のは二人が立ちっ放しの屏風も何もなしの殺風景なもので、準備が足りなかったのか事務所のバックアップがなかったのかのいずれかでありましょう。
妊娠9週目と言う辻ちゃんですが、よく見るとすでに体型は3ヶ月にはいったばかりとは思えないふくよかさです。


さて、この会見の前にリポーターたちは「避妊していたのかどうか」について聞くかどうか相談したのですが、おめでたい席なのでやめておこうと言う事になったそうなのです。
ところが2時のワイドショーを終えて遅れて入ってきた石川さんが、このことを知らずに
石川「避妊はお二人の中では考えなかったんですか」
と非常に率直な質問をしてしまったそうです。(今日の「ミヤネや」の放送より)

それはみんな聞いてみたかったんで、いい質問じゃないですかね?妊娠の時期を自分でコントロールするのは母体の健康のためにも必要なことですしね。

その答えが
杉浦「え?」
石川「避妊は考えなかったんですか?」
杉浦「まあ、恋愛の結果生まれた生命なので僕たちは大切にしていきたいと思っていますので、それがわかったので、きょういま会見を開かせていただいてるんですけどね」
辻「自分のおなかに授かった命がなにより大事だと思ったので、申し訳ないですけど、本当に頑張って赤ちゃんを産んで、もし落ち着いてお仕事が出来るようであればまた一からやっていきたいなと言う気持ちは~。なので、いまは休業というかたちで、今後はじっくりゆっくり考えていきたいと思います」
って、まるっきり答えになってません。

避妊という言葉を知っているのかともう一度聞いてみたい、アボーションと間違えてませんか。

辻ちゃん、杉浦太陽とツーショット“できちゃった”婚会見

最後までドタバタだった辻希美・杉浦太陽結婚会見の舞台裏