まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1857 チョイ撮り、なんやかんやシリーズ

2022-12-04 18:00:46 | 写真
よろしくお願いします。





前回から始めましたチョイ撮りシリーズ、これまでネタ目的ではなく何気なく撮った写真をテーマごとに開放していきます。今回も3つのテーマを取り上げて進めて行くのですが、まず言っておきます、今回は食事をしながら見ないでください・・・、では本編と行きましょう↓↓↓


【火の見櫓】















火の見櫓はもうかなり前に取り上げたことがありました、その時はネタを狙って撮った写真を挙げていたのですが、それ以降も走りの中で見かけた時はカメラを向けています。今回ここで取り上げたのは奈良県内にあるものばかり、中には以前ここで取り上げたものもありますが、長閑さが漂う集落の中に守り神のように立っています。てっぺんの場所に半鐘があるもの、撤去されてなくなっているもの、スピーカーに替えられたものといろいろありますが、まだまだいっぱいストックがあるので、小出し小出しになりそうですがまた取り上げさせてもらおうと思っています。


【水車、風車】














風車、水車はただ回っているのを見てくれ~ってあるのではなく、それぞれいろいろな用途がある働き者です・・・と言っても、テクノロジーの時代となった今では役目も追われがちになってしまっています。水車は大きなものから小さなものまで、まあ1番目、2番目の写真にあるのは水車のカテゴリーに入れていいのか分かりませんが。真ん中あたりでは琵琶湖の烏丸半島にあった風車の写真を貼っていますが、あまり役に立たなかったせいで廃止、撤去されてしまいました。在りし日は浜大津からでもぼんやりと見えて、ああ~、あっこが烏丸半島やな~、とすぐに目的地が分かるいい目安だったんですけどね・・・。


【ならまち、きたまち】














ラストゾーンは何気ないものと言うより何気ない風景という感じでのお送りです。まずは上から5枚目までは、ならまちの元興寺前ににある酒屋さんから、派手に貼られた手書きの広告、懐かしい感じのポスターにガチャガチャ、ここは以前登録有形文化財巡りで取り上げたこともある、れっきとした登録有形文化財です。さて、場所を変えてきたまちへ、この辺りは観光地という感じはなく庶民的な町、狭い通りへと入って行くといろいろと面白い看板を見かけます。街角の小さな理容室の前にある看板、これは青芝フックさんですか、昔競馬中継の司会やってはりましたね・・・、ってちょっと行った所にあるこのイラストは何や~?お食事している方、ごめんなさい、最後はお口直しに県庁前で看板と同化している鹿の姿で和んでください、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち