よろしくお願いします。
久しぶりに藤原京の地図を引っ張り出してきたのですが、平城京、藤原京の都があった部分を町巡りした記録をお送りしていこうと思います。平城京については前に大安寺界隈をお送りしましたが、今回は藤原京の初回としてこの間行ってきた藤原宮跡の菜の花の風景をお送りしていきたいと思います。まずは一番上にある地図と模型図で確認ですが、宮と言うことはもちろん都の中心部、青色の四角や丸で囲ったところがそうなのですが、そないなことしないでも分かりますよね。上の写真は3月の最後の休日に菜の花を見に行ってきた時の写真、例年ならセンバツを耳に聞きながらやって来て、一面黄色の絨毯が敷き詰められた風景を見るのですが、この日は生憎の曇天、しかも天香久山側のエリアはまだ緑色が目立っていて咲き具合ももうあと一歩と言う感じでした。場所は宮の北側に当たる所で大和三山が花畑をバックにきれいに見渡せる、本当は自転車は立ち入り禁止・・・昨年まではそんなことなかったんだけどなあ、車も通る道だから・・・となっていたが、警備員さんが横向いている間に知らなかったことにしてチョイとお邪魔させてもらいました。池の畔にある桜はまだ五分咲き、日曜日の朝でまだ早い時間、人の出具合もまだまだこれからと言った感じだが、来週なら見頃となってたくさんの人が繰り出してくるだろう。と言うことで、特に予定もないことだし来週もう一度ここに訪れることに決めました、何か今シーズンはこんなのが多いですね、自分(一人称)の気が早いのか季節の進み具合が遅いのか・・・。
地図と模型図では黒い印をつけたのが本薬師寺跡、藤原宮跡とはいつもセットと言った感じで訪れる所です。2つの地点を結ぶ道が西一坊大路なのか~・・・今朝の『こころ旅』ではこの道を走っていた・・・、と地図を見て改めて思ったわけだが、自分(一人称)の手元には藤原京の道が現在のどの通りに符合するのかがはっきりわかる資料がないので、この大路はこの道なのかな~と予測するしかない。本薬師寺はホテイアオイの植栽でお馴染みな所、毎年初秋には寺院を囲む田んぼ一面に咲き誇る花を見ることができたのですが、ここ2年は感染症禍のために植栽が行われず、ずっと寂しい風景が続いています。でも周辺の田畑は夏にはハス、秋には彼岸花が咲いたりと見所もいっぱい、今回は寺院だけですが周辺の町並や風景についても追々お伝えしていこうと思っています。
センバツは大阪桐蔭が圧倒的な強さで優勝を決め、その翌日からは4月となりました。別に月が変わったからと言って風景が劇的に変わるわけではないのですが、再訪した藤原宮跡は菜の花は咲き誇り桜もほぼ満開となっていました。天気は先週と同じく曇り空でしたがたくさんの人がやって来ていて、思い思いに花のある風景を楽しんでいました、周囲の道は車が渋滞していて駐車場には大型の観光バスも入ってきている、以前は隠れた名所だった場所も、今はメジャーな観光地となってしまったようです。この時も自転車でやって来たのですが、警備員さんが御好意で道を通してくれました、でも人があまりにも多くて相棒君を止めるのも気が引けたので、畑から外れた場所で写真を撮るだけにとどめました。黄色とピンクのコラボレーション、暖かくなって人もこの光景に楽しみを求めてくるのでしょう、でも感染症禍はまだ収まる気配はなさそう、何やらディスタンスを守って十分に気を付けてほしいところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
久しぶりに藤原京の地図を引っ張り出してきたのですが、平城京、藤原京の都があった部分を町巡りした記録をお送りしていこうと思います。平城京については前に大安寺界隈をお送りしましたが、今回は藤原京の初回としてこの間行ってきた藤原宮跡の菜の花の風景をお送りしていきたいと思います。まずは一番上にある地図と模型図で確認ですが、宮と言うことはもちろん都の中心部、青色の四角や丸で囲ったところがそうなのですが、そないなことしないでも分かりますよね。上の写真は3月の最後の休日に菜の花を見に行ってきた時の写真、例年ならセンバツを耳に聞きながらやって来て、一面黄色の絨毯が敷き詰められた風景を見るのですが、この日は生憎の曇天、しかも天香久山側のエリアはまだ緑色が目立っていて咲き具合ももうあと一歩と言う感じでした。場所は宮の北側に当たる所で大和三山が花畑をバックにきれいに見渡せる、本当は自転車は立ち入り禁止・・・昨年まではそんなことなかったんだけどなあ、車も通る道だから・・・となっていたが、警備員さんが横向いている間に知らなかったことにしてチョイとお邪魔させてもらいました。池の畔にある桜はまだ五分咲き、日曜日の朝でまだ早い時間、人の出具合もまだまだこれからと言った感じだが、来週なら見頃となってたくさんの人が繰り出してくるだろう。と言うことで、特に予定もないことだし来週もう一度ここに訪れることに決めました、何か今シーズンはこんなのが多いですね、自分(一人称)の気が早いのか季節の進み具合が遅いのか・・・。
地図と模型図では黒い印をつけたのが本薬師寺跡、藤原宮跡とはいつもセットと言った感じで訪れる所です。2つの地点を結ぶ道が西一坊大路なのか~・・・今朝の『こころ旅』ではこの道を走っていた・・・、と地図を見て改めて思ったわけだが、自分(一人称)の手元には藤原京の道が現在のどの通りに符合するのかがはっきりわかる資料がないので、この大路はこの道なのかな~と予測するしかない。本薬師寺はホテイアオイの植栽でお馴染みな所、毎年初秋には寺院を囲む田んぼ一面に咲き誇る花を見ることができたのですが、ここ2年は感染症禍のために植栽が行われず、ずっと寂しい風景が続いています。でも周辺の田畑は夏にはハス、秋には彼岸花が咲いたりと見所もいっぱい、今回は寺院だけですが周辺の町並や風景についても追々お伝えしていこうと思っています。
センバツは大阪桐蔭が圧倒的な強さで優勝を決め、その翌日からは4月となりました。別に月が変わったからと言って風景が劇的に変わるわけではないのですが、再訪した藤原宮跡は菜の花は咲き誇り桜もほぼ満開となっていました。天気は先週と同じく曇り空でしたがたくさんの人がやって来ていて、思い思いに花のある風景を楽しんでいました、周囲の道は車が渋滞していて駐車場には大型の観光バスも入ってきている、以前は隠れた名所だった場所も、今はメジャーな観光地となってしまったようです。この時も自転車でやって来たのですが、警備員さんが御好意で道を通してくれました、でも人があまりにも多くて相棒君を止めるのも気が引けたので、畑から外れた場所で写真を撮るだけにとどめました。黄色とピンクのコラボレーション、暖かくなって人もこの光景に楽しみを求めてくるのでしょう、でも感染症禍はまだ収まる気配はなさそう、何やらディスタンスを守って十分に気を付けてほしいところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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