まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2176 和歌山の旅、2024年夏編(3)・・・三角点巡り

2024-12-05 08:01:05 | みち
よろしくお願いします。




【新在家 標高=4.31 m 四等三角点】



【加納 標高=4.65 m 四等三角点】


【栗栖 標高=5.43 m 四等三角点】

【鳴神 標高=4.15 m 四等三角点】


【秋月 標高=4.7 m 四等三角点】

さあ、和歌山の旅の締めは三角点巡りとまいりましょう、コンビニで朝の腹ごしらえも済ませて気合を入れて出発・・・と意気込んだものの、巡りは場所は特定できても標柱や標石はなく5連敗での始まりです。JR和歌山線沿いの住宅街、旅人が通るような場所ではないので、そのような所をカメラを抱えて走っていると怪しい人と間違われてしまいそう、まあここはあまり突っ込み過ぎないでさりげなく通り過ぎることとしよう。和歌山市内のこの辺りでの巡りは成果が上がらないまま、この日はいろいろな目的をごちゃ混ぜにしての走りなので三角点巡りは一旦おしまい、この後は海南市へと向かいました。





【和歌川 標高=3.14 m 四等三角点】





【和歌浦 標高=2.06 m 四等三角点】




【西浜 標高=1.12 m 四等三角点】

海南市を経て国道42号線を進んで再び和歌山市に入りました、三角点巡りも再開、まずマップに印がある場所に向かいますがそこでも目印は見つけられず、悪い流れは引きづったままです。昨年も強烈な暑さの中を走った川沿いの道、今日は午前とは言え暑さはかなりのもの、海が近い所が救われる所、川を渡ると間もなく和歌の浦の見慣れた風景へと差し掛かってくる。次の目的地は不老橋のすぐそば、ここまでの流れの悪さを引きづるか・・・、と思ったら側溝のすぐ横に白い標柱、その横にはてっぺんに+が刻まれた標石が地中に埋まるようにたたずんでいた。ここまで6連敗だったがやっとが開いた気分になりました、こうなると弾みがついたのか、次の三角点こそ見つけにくい住宅街の中と思ったらこれも意外と簡単に見つけることができた、いよいよいい流れとなってまいりました。






【島橋 標高=3.34 m 四等三角点】




【松江西 標高=14.7 m 四等三角点】


【950369A 標高=46.178 m 二等水準点】



【松江 標高=2.28 m 四等三角点】

和歌山市の中心部を通り過ぎて紀ノ川を渡って加太へ向かう、その途中でまずひとつ三角点を見つける、引き続きいい流れが続いている・・・と思っていたのですがそれもここまで。沿岸部に日本製鉄の大きな工場がありその入り口前の公園に印が付いているが、そこでは目印は見つけられず、加太では淡島神社に水準点の印が付いているがその場所は本殿の奥で行くことができずであきらめるしかなかった。最後は和歌山市駅へ戻る途中で1か所巡ったがそこでも目印は見つけられず、和歌山での初めての三角点巡りはこれにて終了です。今回の戦績は3勝9敗と散々な結果で終わったのですがこれは仕方がない、地味な宝探しはいい時もあれば悪い時もあり、それも楽しと言うことでこれからも続けて行きます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




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