まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1984 増刊・馬見丘陵公園、10月号

2023-10-24 02:09:36 | 
よろしくお願いします。














10月の馬見来訪はフラワーフェスタの開催日、と言っても自分(一人称)はイベントには興味なし、いつもどおり園内を決まったルートで巡り撮りたいものがあればカメラを向ける、毎月同じことです。中央エリアのステージではミニコンサートが行われていて、その演奏と歌声は園内のスピーカーから流れていてどこででも聞くことができる。でも自分(一人称)はそこでは足を止めないで花めぐりです、フラワーフェスタと銘打っているだけあって今回も色とりどりの花を見ることができました、だから増刊を設けたわけですけどね。










9月来訪の時はまあまあの咲き具合だった白いヒガンバナは今頃になって満開、古墳の近くではススキとセイタカアワダチソウが並んで咲く光景、ただススキにとってセイタカアワダチソウは迷惑なストーカー、それを知らずにきれいな黄色い花だと写真を撮っている人もいました。南エリアの主役はコキア、夏の間は緑色のまん丸が赤色に染まりました、季節のズレでローテーションがおかしくなっている花が多い中でコキアは順調に季節の変わり目をつかんでいるかのようです。

池の畔には赤いヒガンバナが最後の力を振り絞って咲いている、ここまで来るともう季節はひずみっ放しだ、ただこのヒガンバナには期待するものもあって・・・実はこの次の日、3連休の中日と言うことで佐用方面を走る予定でした。昨年のこの時は津山を走って、帰りがけに車窓から見たヒガンバナは夕暮れの中だったが印象に残っていた、今年はそれを目的に走りに行こうと思っていたのですがあいにくの雨予報で当日に断念、宿題は来年に持ち越しになってしまいました。いくら旅の予定を立てて楽しみにしていても当日が雨になってしまったらどうしょうもない、天気には逆らうことができません。
























さて、園内巡りも後半戦、キバナコスモス、ケイトウ、サルビアとこの季節にはお馴染みな花を巡りながら再び中央エリアへ。半円形の花壇には毎年恒例のダリアの植栽、先月訪れた時は柵がしている中で職員さんが一生懸命世話していて、それが今回のフェスタに見事に間に合ってたくさんの人が訪れています。色とりどりにいろいろな品種、自分(一人称)は花には知識がないからこれらをひっくるめてダリアと言っている、それぞれに名前があるのだろうけど細かいことは気にするな~ななな~な、花を見るのに理屈は要りません、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



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