まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2167 シンプル is ベストなのですが・・・

2024-11-17 19:24:56 | 鉄道
よろしくお願いします。




























まずはズラリと電車の写真を並べたのですが共通点分かりますかね、一部例外なものもあるのですが今回は単一色車両をズラリ並べました。昨今はラッピングや派手な塗装の車両が流行りですが自分(一人称)が思うのはやっぱりシンプルが一番、結局そこに戻るか~、原点回帰な気持ちも込めて単一色の車両を集めてみました。でもこうやって並べてみると、時代の流れで少なくなったかとも思ったけど結構あるもんです、写真は数年前のものもありますが今も走っている車両もありますからね。最近はステンレス型の車両が多く走っている養老鉄道、写真は2017年の時のものですがその時に走っていたのは昔近鉄で走っていた車両だったので懐かしい気分にさせられました。











JRでは以前は万葉まほろば線にも単一色が走っていましたが、今は新車にリニューアルされてしまいました。上の写真にある黄色の車両は主に岡山方面でよく見かける、広島県内でもよく見かけたがそちらも最近は新型車両が主流になっています、重厚感ある国鉄時代を感じさせる車両はますます横に置かれつつあります。国鉄時代は単一色車両が主流で、近郊型車両は大阪環状線はピンク色、阪和線は青色、関西線は緑色って決まっていました。たまに違う色の車両が来ると、珍しいなあ~、と思って見てましたが、乗ってみるとどれも同じ車内、車両の色はいわばステイタスと言ったところだったのでしょうか、時刻表では関東の路線には〇色の電車って記されていましたからね。










単一色車両と言えばやはり阪急電車、マルーンカラーはもう言わずもがなです・・・がこの「マルーン」ってどういう色合い?そんなわけで調べてみたところ、いつものwiki頼りですが↓↓↓

「暗い茶色から、紫がかった赤にかけての色。一般的には赤と黒の中間に位置する色。」

とある。この短い文章の中にいろいろな色が出てきて分かりにくい感じもするが、まあ確かに阪急電車って何色にも例えられそうです。そしてその色がやっぱりきれいなんですよね~、今流行りの塗装やラッピングを上から目線で見下しているかのような気品の高さを漂わせています。最近の阪急電車にはちょっとらしくないラッピングも見かけますが、頑なにマルーンカラーを貫く姿勢はずっと貫いて行ってほしいところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




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