今朝 車内で
読書していたら
その温かい内容に
じ~んとなり 涙ぐみそうになった
哀しいのではなく ハートウオーミングだったので~
そして・・・
それは 文学作品でもなくて
川原泉の コミックであった (∪_∪)
タイトルは「フロイト 1/2」
なんだか 以前 読んだような気もするが・・・
まあ いい
10年前に 初版 昨年23刷なので
地味ながら 川原ファンは 多いのだと思われる
この本は文庫版なので 車内で読んでも コミックとは
見破られない (破られたら 困るのだろうか?)
「たじろぎの因数分解」
「真実のツベルクリン反応」など 他の同載作品も
なかなか興味深いタイトルでしょ
少女漫画という枠を越えた
いとおしい作品である