きさらの詩

主婦「きさら」の日々の暮らしを書いています。
できるだけ ぼやくのはやめて 明るく~

唖然として…

2011-03-13 08:02:58 | わたしの心

16年前の1月17日

阪神大震災を経験して

自分の住む街や 生まれ育った街の

無残な姿を目にし

瓦礫を踏みしめ 歩いた時

まるで 映画か夢の中の光景のように思った

そして…

こんなむごいことは きっと

私の生きている間には

もう起こることはないと

勝手に そう思っていた

でも

あの時より もっと大きな力が動いて

津波の恐怖を知った

時間を戻すことができないのなら

避難して 寒く ひもじい思いをされてる人達に

暖かい想いをさせてあげたい

まだ 取り残されている方達が

早く 救助されますように~

そう 祈ることしかできない

コメント (4)
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