新聞の投稿欄に
こんなことが書かれていた
母親が 国語の教師だったので 作文の宿題は
全部やってくれて 子供たちは清書するだけだった・・・
それを読んでいた息子が言った
「おかあさんは 全然手伝ってくれなかったねえ」
「当たり前です! 宿題は自力でするものです。
国語の教師ともあろう人が そんなことをするなんて~」と
憤慨していた私だが・・・
息子達は 感想文が書けない~とか言いながらも
せっかくの私のアドヴァイスを聞き流し 勝手に なんの面白みもない文を
書いていたっけ~(どうすれば 文を引き伸ばし長くできるかだけ 真剣に考えていたっけ)
いや でも なんか ひっかかる この想い~
そうだ! 作文ではないけれど
たった一度の過ち
工作を手伝ったことがあったではないか
私が図書館で借りてきた工作の本の中で
これがいいねと 提案したのも私で
材料を買いに行ったのも 製作も ほとんど夫で
息子は 横で 眺めていただけ
それでも 夏休みの工作展に入選した時は
まるで 気の咎める様子もみせず 喜んでいた 能天気な息子
そんな日々を 可笑しく思い出していたら
なんと~
整理して 捨てようとした 彼のガラクタの中から
あの時の 黄色い丸い磁石を 発見
そう それは ロープウエイに取り付けられていた物だった
やはり・・・
とても 捨てられないので
これだけ バック ツー ザ ホーム (★^▽^)V
日記・感想文・・・何をどう書いていいんだか・・・
で・・・母にお世話になってました。小学生の頃限定ですが。
と言うか,母自体が「かなり」教育ママでしたので(^^;)
好きになり始めたのは,高2の時ぐらいからでしょうか。
その時のメンバー(友人)が個性派揃いでして・・・。
勝手に破天荒な面白短編物語(登場人物→先生・友人など)を
書いてました。(しかも授業中・・・)
懐かしいなぁ~
私は,どちらかというと捨てる方なのですが(転勤族の宿命)
どうしても捨てられないモノが,あります。
15の時買って貰った,動かない「でっかいラジカセ」
子ども達からの手紙など。(元教師でした)
想い出いっぱいですもの。^^
大人でも難しいですよね。
私は何を書いてもいいと思うのですが
(本の内容から連想することとか)
でも 大人は 定型の感想文を求めるので・・・
第一 自分の選んだ本でもない 面白くない本の感想なんて
書けないですよね。
ぴあのさんは
捨てられる派なんですねえ。
ラジカセ 先日 壊れかけのを やっと処分しました。
手紙は なかなか捨てられませんよね。
まあ あまりかさ張らないから いいですけどね。
ぴあのさんは 学校の先生だったのですね~
ぴあのの先生ではなくって?
>すまみさんも
手伝われ派だったのですね。
姉も 洋裁や手芸は いつも母に手伝ってもらってました。
それでも 家政科に行ったのは なぜ?(笑)
あと、作文などは父に直されたことが多々あります。
幸い?賞を取ったことはありませんが…
変わって自分が親になり、夏休みは
作文の「指導」が大変でしたー。
だって、ずっとためててもう一刻の猶予もないんだもん(笑
と 先日次男が 考え込んでおりましたが~ (¬_¬)
彼は 子供時代 ほとんど読書しなかったので
あまり文章を書くのが得意ではないのです。
大学の論文も 就職の志望理由も
一応 私がチェック担当を任命されました。
社会人になってからも まだ レポートとかあるので
きっと 作文は一生つきまとうのでしょう。
夫も ゴルフの会誌のコメントに 四苦八苦しておりましたが
(夫も全く読書しない)
私が 中途半端に直すと 全体のバランスがくずれるので
偽赤ペン先生の添削も 難しいものですね~