雨の日曜日
京都御所の前にある ホールで
マンドリンのコンサートがありました
多くの若手マンドリニストを世に送り出している
そして ご本人も 素晴らしいマンドリニストである方と
そのかつての 教え子さん達で構成されたクヮルテットです
高くて 繊細な音を奏でるマンドリン2台と
その1オクターブ下の音域を受け持つ マンドラと
低音の響きの リュートカンタービレで
これぞ マンドリン~ ていう音を聞かせてくれました
でも 決して 堅苦しくない いい雰囲気の中で
バッハ ハイドン チャイコフスキーなど
そして このクヮルテットの為に 作曲された 現代音楽と
ショスタコーヴィチ という 舌を噛みそうな名前の作曲家の作品も
ありました
今は 40代
それぞれの世界を持ち 活躍されている元生徒さんたちと
方を並べて 演奏される 先生の目には
20年前の 頼りなげな彼らが だぶってみえたことでしょう
いいな~
マンドリンって やっぱりいいな~と
再認識されてくれた
素晴らしいコンサートでした~♪