土曜日の朝にしては早めのお散歩。いつものように「紅葉橋」を折り返しのコース。新月橋を越えたところでご主人の足が止まりました。向こう岸の方を見入っています。「Bethよ、あれはゴン太みたいやで!」 「本当だ! やっと逢えた」 ゴン太のご主人は、痛風が再発してしばらくお散歩できなかったようです。お大事に
ゴン太さんもう直ぐ9才になるって言ってたけど若い時と全然変わらないよね。やっぱりかっこいい!
午後は、奥様の帰りを待ってご夫婦でジジババの慰問に出かけていきました。グループホームに入ってもう直ぐ2カ月になろうとしています。入所当初は、中々馴染めなかったジジババもすっかり慣れて来たようです。ババの方は、ここ数週間は体調もですっかりくつろいでいた様ですが、ジジの方は逆に
で歩くのもばたつく始末。毎日欠かさず散歩をしてたのにそれもお休み状態。少しでも体を動かせるように
夕方になったのでご主人達が引揚げようとしたら、そこに居合わせた他の入居者の方々が えっ何か心がジーン。励ましに来たのに逆にこの何とも言えない快い気持は、一体何なんだろう。 奥様も「
を振ってくれたのって初めて」 って言ってました。きっとまた遊びに来てねの
だったんでしょうか? 今回は、ご主人達が癒された慰問でした。