ツアー2日目。リフトが朝8:00からと言う事で皆さん早起きの早い朝食を済ませました。ご主人、昨日の滑りで若干の筋肉痛を充分なストレッチで解しいざ外へ。
どうです。今日もこの 言葉は要りません。 嫌でもテンション
です。
そしてハチ側のゲレンデもそこそこに鉢伏山頂を超えハチ北へ向かいました。
朝早いことから人も少ないと思ったら、北側は、結構やって来ていました。
そこでご主人新雪のある内にと名物の北壁にトライを決断。「りう様」は、北壁樹氷コースへと別れました。
この日は、吹雪はしませんが、ガスが出て視界が5m位。 北壁から下は全く見えません。
因みに、晴れた日は、こんなです。
横から見るとです。
ご主人恐々 木の葉で少しずつ
でも結構新雪があり、ところどころで切り返し「おお結構出来るやんか」と自己満足。そして木の葉と切り返しを混ぜながら下の方に抜けそのまま無地クリア。
その後そのまま下り、もう一つの急斜面へ。昨日は、結構 恐怖心があったのに、何故かそのままためらわずに
そして再び、リフトで鉢伏山頂へ。
この日2回目の北壁..... まだ、ガスが出て見えません。でも見えない成果その分何だか急斜面の恐怖感が薄らいでる感じが。
今度は、切り返しの返しを多く取ろうと右へ、左へ、右へっとその時うつ伏せにドテ。ここまでは、よくあるパターン。でも急斜面で前が見えないため慌てて両足を使ってブレーキングでもザザザー...その時ボードがコブに引っかかり急ブレーキ。一気に足に負荷が加わり右足太ももが一気に伸びてしまい。 何か変な違和感
そのまま木の葉で下まで... 次第に痛みが...
用心を取ってハチ側に戻り。滑ろうと決心。鉢伏山頂からのダウンコースも諦めリフトで
でも痛みがだんだん リフトを降りてから
<レスキュー出動要請>
午前10:00過ぎの出来事でした。 まだ、帰るまで4時間近くも残し。ご主人の楽しみは、ハチ北の北壁に散ってしまいました。