ご主人の腰痛、日ごとに回復中です。昨日の整形外科での結果、特に大きな患部は認められないってことで今まで同様の経過観察中です。今日は、背筋が真っ直ぐになっています。でも椅子に座っててさあ立ち上がろうとすると「あ痛いたたたた」
経過観察も良いのですが、今回以前から奥様のお母さんが行き付けの整体接骨院に思い切って行くことに。ここは義理の姉さん夫婦も高知に帰って来た時に行っているとこです。そして以前奥様がヘルニアになった時にもお世話になったとこです。
奥様が言うには「最初から最後まで泣くほど痛かった」とか、、、、と思いながらも思い切って、、、、
ご主人、ご感想は、、、、、
「確かに痛いとこはあったけど「最初から最後まで、、、、、」は、大袈裟やな。」とのこと。
足の指から首まで全身の筋肉を解していきます。この過程での解しが結構痛いとこがあったようですね。この過程で体の悪いとこを殆ど把握出来るようです。そして次は関節、首がボキボキ、背骨がボキボキ
そして徐々に患部へと、、、上半身を固定して腰をグッグッとボキボキ。
そして最後の仕上げは、うつ伏せ状態で片足ずつのエビゾリ。これはかと思いましたが痛さは無かったようです。痛かったのは、腰の横部分を鷲掴みされ解されている時、、、でも痛さ半分の気持ち良さ半分の複雑な気持だったようです。
痛さと気持ちよさの入り乱れた60~70分の間の長い治療で、終わった時には、体を捻った時の痛みなんかは、少し和らいだ感じだったそうです。
ご主人、この治療が気に入ったらしく、「仕事に疲れたときや肩が凝ったときなんか解しにきたいなあ」とでもちょっと料金、いやそれだけの対価に値する内容だったとか。
そして夕方思い切ってBethの散歩へ、でも少し歩くと以前の症状のように右腰から右足に痺れが現れ、STOP。ここでゆっくりと腰を延ばすストレッチの開始。 何回かこの動作を繰り返し、無事ご帰還。
Bethは、今回の「カイロプラクティック」がご主人の腰に良い効果をもたらす様、祈るのみです。