連休最終日、ご主人、奥様、ばばさまの3人は、「シャクナゲ」を観に本山町の帰全山公園へ行って来ました。
今日は、お天気は良かったものの真夏を感じさせる程の暑さとアサリ漁の疲れで体がだるーーーーいドライブになりました。
「シャクナゲ」見ごろは、過ぎていましたがそれでもご覧のとおりの花があちらこちらに
「来年は、もっと早く来ようと」奥様は、ご主人に、、、
ご主人は、「ふぁーーーーい」と気の抜けたご返事。相当、お疲れのご様子。
少し歩くと「野中兼山 公」の像が。
兼山は、新田の開発とそれに伴う用水路の建設、港湾整備などの土木工事、産業の振興と専売制による藩財政の強化策など、たくさんの業績をのこした人物だそうです。兼山の指導によって建設されたものは沢山ありますが、夜須町 手結港 もその一つとは知りませんでした。
わが国最古の堀込港湾で歴史的価値のある土木遺産だそうです。
ご主人は、歴史なんかはほとんど知しりませんが、こんなに高知県に貢献している人ならもっとPRして、ドラマ化にして欲しいものです。
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