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ソロ歩き中の出来事(ちゅーちゅーきーきー は、言ってなくてもバッキバキの高知言葉)

2020年10月15日 | 山歩き

 昨日のソロ歩き中にあった出来事の紹介です。
三嶺直前の急登です。この岩の右を登りますが、、、、、

待っていたのは、鎖。これを使わないと登るのは困難です。

やっと抜けたかと思えばまだ急登が続き、まさかの、、、、、

鎖併設の急登が待っていました。この急登を登っていた青年、今にも死にそうなでっかい声で「はーはーはーはー」

<Topでの山談義>
 1組のカップルと山ガール2人(レディ)としばしの雑談。カップルは高松から、山ガールは大分の九重から来たとのこと。
私の事を尋ねられたので「高知市から」と答えると

「ですよね!」と想定してたかのようなリアクション。
「えっ、何で分かる?」と尋ねると
「話し方が、高知です。」とバッサリ。

「ちゅー、ちゅー、きー、きー」言葉は言ってないのになんで分かるがやろか
「イントネーションが、バッキバキの高知言葉」とのこと。

山ガール2人は、しまなみ海道を渡って石鎚山に上り、今日光石登山口から登って来てこの後は西熊山経由で下山するとのこと。ここまで4時間の工程に加え、更に4時間以上かけての工程。流石、九重連峰で鍛えた健脚 しかも初めての四国登山。いくら山歩き慣れしているとは言え凄い。山歩き初心者の私から見れば羨望の山ガールです。

私も次回は、チャレンジしたいと、、、

・西熊山方面

・三嶺ヒュッテ方面

・剣山方面(中央右奥)

・白髪山方面(中央奥、そこから左へ白髪分岐1,770m、そこから手前にカヤハゲ1,720m)

 白髪分岐から急登を降りる途中、1歩1歩踏みしめながら登ってくるソロの男性。お年を尋ねると72歳だとか。7年後にこの急登を登れるだろうか??? 凄いの一言だ。

奥物部の鹿の被害対策で木にネットを巻いていました。深刻なようです。

防護ネットも張り巡らしていましたが、偶然にもそのネットに角が絡み逃れなくなっているにほん鹿を発見です。
シビエ料理になるんでしょうかねえ


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