初めての高速（ＪＣＣ審査会）

　連休の中日、以前から計画していたシェルティー＆コリーの審査会（ＪＣＣ）を見に須崎市へお出かけ。当然、車に弱いＢｅｔｈは、お留守番と思っていたら．．．．「Ｂｅｔｈ、一緒に行くぞ！」っとご主人の掛け声。　　　　やらやらのＢｅｔｈです。

 

　そしてに乗り込むとそのまま高速道路に．．．．．高速だと乗っている時間が短いし、大丈夫だろうとご主人の判断でした。

 

　そして何事も無く　あっと言う間に須崎市のドッグランに着きました。

　既に午前のシェルティー部門が始まってました。

　見てください、この整然と並んでる姿を　

　はい、カメラ目線で．．．

 

　そしてお昼休みに入り、家庭犬の部にＢｅｔｈのお友達の「ぽしぇっと」が出場。んー、ちょっと緊張気味ですかね。

 

　家庭犬の審査会って、ご主人と一緒に行動していくつかのコマンドに対する忠実性なんかを見る審査のようでしたが、　んー「ぽしぇっと」向こうの方にある自分たちの休憩所が気になってるようです。大好きなお父さんでも探しているのでしょうか！

　この後、集中力が切れ、水入り。

場所を自分たちの休憩所の近くに移動して再トライ。でもＮＧ。結局、最後にもう一度トライするって事で一旦休憩。

 

　そして午後の部、コリー犬の登場です。

長い体毛を靡かせて、優雅ですね。

　おっこのコリー犬「ぽしぇっと」と同じような毛の色です。

 

　さて、いよいよ「ぽしぇっと」の再々トライです。今度は、ノーリードで飼い主さんと、、、いいねいいね！

　あっまた、脱走か　でもそこはお利口さん「ぽしぇっと」しっかり戻って来て演技の再開。何回か集中力が切れましたが、そのたびにしっかりと戻って来て演技の再開。これにはご主人のです。

　そしていよいよ最後に団体での審査。「ぽしぇっと　がんばれーっ」とＢｅｔｈも遠くから応援

奥から２番目の白っぽいのが。「ぽしぇっと」４匹ともＮｉｃｅ伏せ待て

　っとその時、

 「ぽしぇっと」がぬっと立ち上がってしまいました。マダマダ２歳と言う遊び盛り。また何か気になったのでしょうか。でも今度は、その場を離れること無く、審査は無事終了。

　「ぽしぇっと」も無事に審査を合格したようでした。　長い時間、本当にお疲れ様でした。今日は、ゆっくり休んでください。

　Ｂｅｔｈは、お先に休ませて頂きます。

 

　ご主人、審査の間中、あっちへ行ったりこっちへ行ったりワンちゃんにスキンシップのしどうし。ほんとうに変なオジサンが審査の間ずっとウロウロと、関係者の皆さんどうも失礼しました。お蔭様でご主人上機嫌の一日となりました。

 

 

化粧直し

　今日のご主人、会社の同僚　happysunさん、Ｔ平さんの３人でＮ山さんの小船の船底掃除を行いました。

 

　そうです。ご主人専用のアサリ漁船です？？？　この漁船を小型船舶の免許を取ったばかりのＴ平さんが釣り船として使用させてもらう事から皆でお掃除することになったそうです。　　

 

　浦戸湾内にある太平洋マリンさんのドックで吊り上げて貰い、イザ船底の掃除開始

　どっひゃー　貝がいっぱいくっついています。この貝のために水の抵抗が大きくなりボートの推進力が落ちて燃費も悪くなるそうです。普通、年２回ほどお掃除するようです。　　これは結構大変ですね！

　専用の貝落としの道具で皆、ごしごし。あっと言う間にそぎ落としました。そして強烈な洗車機でもって船底をきれいに！

 

　最後は、ペンキで化粧直し。３時間足らずでほらこの通り

　まるでプロの仕上がり

これからも大活躍のアサリ漁船です。

 

　ドッグには、沢山のプレジャーボートがお掃除のため陸揚げされていました。

　このボート、１千万円前後するとかしないとか

 

「なな」逝く

　今夜、遅いお散歩からご主人と帰ってきて、公園で一休みしてると「Ｂｅｔｈちゃん、お散歩？」と．．．　薄ら明かりの中、目を凝らしてよく見ると「ななちゃん」の飼い主のお姉ちゃんでした。

　周りを見渡して見るといつも一緒にいるコーギーのななちゃんが見当たりません。ご主人が「なな」は．．．っと尋ねると．．．　　　．．．　　　．．．「先月の末に亡くなった」とのこと。

　「ええっ」とご主人が　してるとお姉さんの目から涙が

　ななちゃんは、もう半年ぐらい前から後ろ足の調子が思わしくなく良く乳母車に乗ってお散歩してましたが、それでも元気な様子でした。

　その後、病院で癌だと分かり、余命６カ月と診断されたものの僅か３カ月で逝ってしまったそうです。死ぬ間際には、１４Ｋｇ前後あった体重が７．５Ｋｇまで落ちたとのこと。苦しい闘病生活だったことが伺えました。

 

　ななちゃんは、２００６年８月１６日に初めて当Ｂｌｏｇでお友達紹介しました。そのときの写真がこれです。

　愛くるしい目が特徴で、とっても賢いワンちゃんでした。ご主人が「なな」って呼ぶといつも走って来てご挨拶してくれました。

　そして最近では、「なな」が着なくなった服を頂き、出かける時には、ご主人に時々着せて貰っていました。

 

 

 

こんなに良くして貰ったのにもう「ななちゃん」会えないなんて悲しい限りです。

享年１０歳。　　心からご冥福をお祈りします。