湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

札幌オリンピックと、札幌の友達

2022-12-05 23:26:00 | コラム
生まれて初めて
冬季オリンピックと言うものを認識できたのが『札幌オリンピック』だったと思う。
まだ、小さくて
スポーツ競技なのか、はたまた
ドキュメンタリー映画だったのか
そんな印象が残っているが
当時の歌と、ソレ以後
沢山の人のカバーや
時代の振り返りの時に流れる、トワ・エ・モアさんの『虹と雪のバラード』

和製カーペンターズのような。

何故か、この歌を聞くと
泣きそうな感覚と
希望のようなチカラと
人と人との歓喜の一体感で胸が熱くなるようなものを感じられる

私の幼児期から小学生時代は、
不遇な日々だったけど、
日本にとって、良い時代への幕開けだったのかしら。


あの頃は大変だったとか
あの頃は良かったとか
懐古主義で話すのではないけれど
一つだけは分かる。
また、北海道でオリンピックの話が持ち上がっているが、
利権まみれになるのがオチなので、
それはやめておいた方が良いと言うこと(笑)



ちょうど
私のこのブログの一つ前

札幌の妹のような友達に
プレゼントを送ったと書いた。

友達からLINEで返事が来て
前向きに、しっかりと歩んでいるようだった。
電話やLINEでは、そのやりとりの間に自分の決心が揺らぎそうだったので、決意表明のようにハガキにしたんだと書いていた。
私の気持ちも、充分に理解してくれて、変わらずに今まで通りにと。

彼女の中で
辛いことを経験して  
突き詰めて行くことと、ある種諦めてからの前向きさに方向転換ができたようだった。
一つ精神的な階段を登ったのかな。

少し、日数を空けたから
彼女も冷静になれたのかな。

私とは仲違いをしたわけではないけれど、水くさい遠慮をしたようで、
私が悲しかっただけかな。

本人ではないから
何事も全てが分かるわけじゃない。

話のやり取りが済んだあと
彼女は、子供と一緒に行ってきたと言う『ロイズタウン』で遊ぶ子供の写真と、雪の積もった写真を貼り付けてきた。

チョコレートで有名なロイズは、
『ロイズガーデン』という薔薇の園も開放している。

今度は、ロイズのチョコやポテチを作る工程を見せる『ロイズタウン』を作ったようだ。

自然、海産物、農作物、乳製品、
そして、水(雪、水源)

中国やロシアの手に渡らないように。

素晴らしい大地を守りたい
彼女の住む場所を守りたい

そして、何より
私自身が北海道に行きたい(笑)
どさくさに紛れて言葉にしておこう。

口に出して
言霊にすることで
願いは叶うらしいから。






雪のニュース

2022-12-01 22:18:00 | コラム
北の方の大きな街の雪のニュース

秋が長かったのでしょう
赤や黄色の葉っぱを楽しんでいたら
あっと言う間に寒くなって
テレビからは、『今年一番の冷え込み』⁉️

更新して
更新して
あと何回聞くのだろうか(笑)

あまり前のように
季節は進んでくるのに、、、。


北海道の札幌に
不思議な繋がりで
もう20年来の友達がいてね、
可愛い妹のような子なんだよ。

15年ほど前に
家族旅行で札幌を訪れた時に
ガイド役をしてくれて
それからと言うもの
離れていても
家族ぐるみの付き合いのようになった。
うちの家のことも
彼女んちで起こることも
互いに話すから
いつだって泣き笑いで
きっと前世から繋がっていたんだと思う。


今年は、
その彼女には
辛い日々が多くて
夜中まで、電話で話を聞いたりしてた。

けれど、仲が良くても
やはり何にもできることがなくて。

寂しいかな、背中を言葉で
さすってあげるようなことぐらいしか出来なくて、、、、。

ひとしきり嵐のような日々を経て
プッツリと連絡が途絶えた。

秋のはじめに
彼女から一枚の絵ハガキが届いた。

LINEや電話じゃなく、ハガキ。

迷惑かけたこと
これからは、自分も大人になって、気持ちに蓋をして、もう少し頑張って見るからと書いていた。

なんだか悲しくて
寂しくて、、、、。

なんだろう
私を頼らなくてもいいけどさー
自分の気持ちに蓋をしないでよー
そこまで、頑なにならないでよー

私の気持ちが呟いたまま
返事が出せずにいた。


彼女からしたら、
頼りすぎたことの後悔が
本来、彼女自身が解決していくことに違いない出来事を
私に共有させてしまったことを悔み、すぐ返事のすることのないハガキを書かせてしまったのだろうと思う。

彼女の決意表明のようにさえ感じたけれど、原因が彼女だけの問題ではないことを知る身としては
彼女の辛さだけが増すような気がしてならなかったから。


12月は
毎年、彼女とクリスマスプレゼントを送り合う。

彼女の好きなファッションブランドのポーチと
彼女の息子ちゃんへオモチャを入れ、
彼女の大好きなお菓子を入れ
そして、今年は
私が作った『しめ縄リース』を一緒に入れて
今日、送った。







クリスマスには早かったけれど
数枚ギッチリに書いた手紙を入れたせいで、クリスマスっぽくならないかもしれないと、
彼女の息子ちゃんの誕生日に合わせての発送とした。

ちょうど、送った時に
上がってきた札幌の雪景色の見知らぬ人のインスタ写真に
何故か浮かんだ歌があった。

彼女は、ここを見てないけれど
なんとなく、気持ちが届けばいいなぁ〜って思う。





明るい農村してるけど、問題もあり。

2022-11-27 22:15:00 | コラム
ご近所でキウイが採れたからと、
沢山頂いた。
5キロほど、、、
沢山を通り越してる?

友達に分け
子供達に分け
そして、山のように食べ
熟し過ぎたのをジャムにした。






先週は、たわわに実って
黄色く色づいた柚子と
うちの畑でできた赤唐辛子で
『柚子胡椒』を作った。







家の周りをぐるっと回って
枯れ枝や実のって枯れた実や種を
ハサミを片手に、くるくると
りースを作って遊んだ。





庭には色づいたものがたくさん












しかし、憂いさせられるものも、
たくさん存在する。

今の社会は
特定の人の憂いが
特定の人の手によって消されてしまって真実が見えなくなってきてる
(BANされるって言葉を知ってます?)
ブログやSNSで、書いた言葉によって、不都合な人から、動画や言葉を消されてしまうこと。
また、その本人さえも、何かしらの理由で消えてなくなってしまうかも、、と言われている。
今は何時代のどこの国なんでしょ〜か?

一般庶民と、国側にいる人の、その差って、知ってる者と知らない者の差?
何を知ってる?

やはり、厚労省の方々のコロナワクチン接種率は
10%だとバッシング受けても
反論しなかった厚労省職員の方々
(嘘なら反論するでしょ?)

ワクチンで亡くなった方々は、
1700人ほどと言われているけれど
実質は40,000人ぐらいだと計上している大学教授

突然死で警察、監察医が
ワクチン接種関係ありだと書類を書いても、何故か因果証明は不明とされる。

とても、怖い世の中
薬害訴訟の国、日本。
このままだと、将来どんなことになるかー。


私は、のんびりと楽しく明るい農村のままの生活を続けて行きたいよ。

もう誰も、悲しむことのないように。
泣いてる心の持つ人の言葉は重いね。

長い会議

令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会コロナワクチン被害者 駆け込み寺https://567kyusai.com/

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カズ(裏コロナHP管理人)

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新型コロナやワクチンのテレビでは言わない裏情報を集めたホームページ「裏コロナ」の管理人です。裏コロナhttps://www.uracorona.com/裏コロナ全ページリンク集https...

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身内をワクチンで亡くした側の人
科学、医療的に立証する側の人
国を間違った方向に行かせない側の人
自分の保身のため国側にいる人

それぞれの言葉は、それぞれの立場がよくわかる。
すりあわせようとしても、平行線

何故なら、そこに、大きな分厚い、
真っ黒な悪魔のような契約があるあら

誰が何をもって
どうしたいのでしょう

私達を守ってくれるのは、
もはや、国では無さそう。

私は、ささやかな生活と
ささやかな楽しみのために暮らして行きたいだけなのに。





記事を読んで思い出した!

2022-11-13 09:54:00 | コラム
今日は、父の月命日で
必ず大好きだったコーヒーを淹れて
御仏壇にお供えしている。

朝の一通りの家事を済ませ、スマホをタップ、、、
ふと、WEBの記事に目が止まる。

最期を迎える人がアイスを欲しがるって記事。
ガリガリくんのアイスを作っている会社には、最期の一口を食べさせてあげられて、良かったとの手紙が多いんだとか。

そういえば
もう40年前に亡くなった兄が
危篤を繰り返し、家族が病院に寝泊まりしながら、看病を代わる代わるしていた時、秋に入り、
街には『かき氷』のメニューが消えたころ、
兄は、『かき氷が食べたい』と言った。
売店のかき氷ではなく、
喫茶店とかにある、かき氷だ。

父は、病院の厨房から、小さな鍋を借りて、喫茶店や甘味処を街中、
一日かけて、『かき氷』があるか、尋ね回った。
飛び込み営業もいいとこだ。


一軒だけ、まだ、かき氷をやっている店があったらしく、フワフワのかき氷を鍋にいれて、病院に戻ってきた。

兄は、一口、二口、、、

結局は、それほど食べなかったけれど、笑顔で、それはそれは、美味しそうに、かき氷を食べた。

『ありがとう、美味しかった』と
息絶え絶えに、声の出なくなったか細い声で言っていた。

とんでもなく、家族に迷惑をかけたことがある父ではあるが、
この時の、我が息子を思う気持ちと
父の優しさと、なりふり構わぬ行動には、涙が溢れた。

その父も、
肺ガンの病床について
何も食べられなくなったとき
水も飲めなくなり
欲しがったのは、『氷』だった

冷凍庫の製氷器から
氷を取り出し、ビニール袋にいれて
ドレッシングの瓶でたたく
クラッシュアイスが出来上がる。

小皿にいれて
指の先ほどの、食べやすそうな氷を選んで、唇の脇から入れてやると
口の中で溶けて、喉にすこしづつ流れるようだ。
冷たくて、一瞬の間だけ、
口の中もスッキリするのだろう

それも、数回のことで、
沢山になると、むせて咳き込んだ。

兄も、父も
最期に何を食べたかーと
今、考えると、かき氷と氷と言うことになるなぁ〜なんて
そう思いながら、この記事を読んだ。

そう言えば、在宅に来てくださっていた看護師さんから、
トロミのあるジュースのような栄養流動食をどうしても、食べさせたいと、それを凍らせて、食べさせているお宅もあると聞いたことがある。


ゴクンっと
普通に行えてる行為。
それこそ、小さい時は当たり前に
オッパイや離乳食を『ゴックン』

誰かに食べさせると言う行為は
行為そのものと共に、
ただ見ているだけでも幸せな気分になるものだ。
それはどうしてなんだろうと思う。

きっと、それは願いであり、
喜びになるんでしょうね
生きてるからこそ、感じられるもの

普段は、当たり前のように過ぎていくけれど、
『食べられる』
『食べてくれる』
とても、とても幸せな時間になる。


それがかなわなくなってしまった時、
最期の最後は、アイス類が容易くなるのだろうね。

私は、ガリガリ君になるかどうかは分からないけれど、自分がそうなった時に
何を口に入れて欲しいかー。

最後の笑顔との遭遇ができるか否か。

私も、家族に伝えておいたほうがいいかなー。

まずは、アイス探しから(笑)


人生 最期に食べてほしい~アイスがもたらす幸せな時間~ | NHK | News Up

人生 最期に食べてほしい~アイスがもたらす幸せな時間~ | NHK | News Up

【NHK】「ガリガリ」と食べる、おなじみのアイスキャンディー。実は、人生の最期を迎えようとしている人にとって大切な食べ物なんです。

NHKニュース

 


400年って、、。

2022-11-08 20:44:00 | コラム
何年ごととか言われる天体ショー

皆既月食は、何度か見ているけれど、天王星が入り込むなんて。

天王星はおよそ84年をかけて
12星座を一周する。

今回は、およそ五周したときに、
満月にジョイン

次は生きてるうちは見れない。

天体ショーにおいて、何年に一度とか、数十年に一度とか

今回は400年って、、、。

あまり、満月は得意じゃないし、
赤すぎるお月様は、すこし不気味ではある。

私が落ち着くのは、三日月で、、、。

今回は、三日月の頃から
お月様を追っていた。
途中、満月になる前に木星が接近するワクワク感(笑)

見ていて、こう言うのが風情があるように私的に思う。

さぁー
一気に、いや、早足に
三日月からいってみよう٩(ˊᗜˋ*)و✧*。












そして、今日の天体ショーへ。






















最後は天王星が重なった時間

私のメモ代わりとして
今日はブログへアップしました。


もっと良いカメラが欲しいなぁ