湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

これからのことについて

2023-06-16 12:05:00 | コラム
葡萄の房が少しづつ大きくなってきてます。


じゃがいも(キタアカリ)が採れました。


その前には、玉ねぎが採れました。


我が家として、悲喜交々なことがありつつも、何とか生活しておりますが、、、、。

世の中は、大きく変わってきてます。

もし、あまり関心のない方がいらっしゃったとしたら、きっと、その方は、とても孤独で、寂しい方なんでしょう。

自分の年では関係ないとか思っていても、自分の行く先々で、
旅館のお風呂、トイレ、電車
見た目は男子、こころは女子
見た目は女子、こころは男子という、今までだって、そういう人は沢山いましたが、何となく、やりすごしてきた。
しかし、見知らぬ、そういった方々が法のもとに、外見は関係なく、
いきなり、自分のパーソナルスペースに飛び込んで来られるとしたら、ら、、。

それが、自分でなくとも、
自分の子供や、孫の目の前に。

本当に体と心の性が違う方々は、
今まで、どれだけ辛い思いをしてきたかは、想像を超えてます。

しかしながら社会と言うのは、
いつも、想定外のことが起きてしまうと言うもの。

自称、女性(男性でありながら、偽りの証言を言う人)

その反対もあり。

政府により、可決された【LGBT】法案は、これから何が起こるのかー。

先に可決された国々は、
とても、性犯罪が増えた

国連さえも、それを推奨していると言います。何故??


あなたの、子供さん、お孫さんが、
それに巻き込まれる可能性を考えたことがありますかー?

その法案を通した、自民、公明を
政府として、どう思いますかー?

そして、その先にあるもの。
世界が向かうものは、きっと、今までの日本の性善説を覆していくのだと思います。

何もしなければ、その世界に突入
男女別の更衣室もなく
トイレも同じ
温泉も同じ
何を増長されていくのでしょう。

『差別』と言う言葉の意味を盾に使うと変な世の中になります。
男子になりたい人
女子になりたい人には、理解が必要ですが、もとより男性、女性だった人への尊重も守ってもらいたい。
だから、【区別】は、当然のごとく、チカラの弱い者、体の弱い者、
それぞれの立場や身体的理由からの差別ではなく、よりよき区別は、必要となります。

多様性を重視する

言葉は、綺麗事でしかない。
当たり前にあるけれど、
多様性を重視するなら、虐待や性犯罪は起きない。
重視しても、しきれない想定外をおこしていくのが人間と言うもの。
そこに、法を、この盾の法則のようなものをガチガチにもちこんだとしたら、
性的目的で襲われたって、相手の罪を深く問えなくなってしまうんじゃないのですかー。
性こそ、多様性なんですから。

確かに、多様性だけれど、ボーダーラインは?
難しいことになってくる、、、。

それが、若年層に及ぶ、、、
小さな子供達へと移行するならば。


顔がしかめっつらになってますよ。
背けたい現実だとは思いますし、
日本では、今まで報じられてきてないことの現実は、信じられないと言う思いは分かりますが
自分の大切な家族を思いやれば
それを防ぐために、何をしなきゃいけないのかー。

ちょっと、考えてみて下さい。