サッポロ一番みそラーメン⁉️

こうも、自粛、『じしゅく』となれば、

外食も観光も行かず

家の中でいるしかない。

ご飯は三食

ちょっと外食が恋しくなってきたかも。

ちょっと、お菓子や甘いものの誘惑には負けちゃってるかも。

と、私の場合

そこに、たまには、ジャンキーな物が食べたくなってしまう。

健康志向で、体重制限、脂質制限を自らかけておりまして

一番辞めて久しいのは

袋入りのインスタントラーメンかもしれない。

とあるドラマのワンシーンで

サッポロ一番のインスタントラーメンの

例の3種類（味噌、醤油、塩）の

どれが大好きなのかーっと

言い合う場面があった。

そうだなぁ

そうだなぁ

出前一丁や、チャルメラも好きなんだけど、この昔からある3種類の中なら、私なら何を選ぶだろうと見ていた。

そのまま、自粛用にと

コロナや地震やら、

備蓄しておくほうがいいぞと

うちの相方に言われていて

カップヌードルは、数種類買ってあって、たまたま、スーパーでの特売になっていたのが

『サッポロ一番みそラーメン５袋入り』

これは、買うしかないかと。

備蓄、備蓄。

緊急事態用。

しかし、台所の目につく場所においてある。

塩ラーメンの卵とじも好きな食べ方なのだけど、

このみそラーメンは、生卵をのっけるのが好き。

ああ、悩ましい。

久しく食べてないと

胸焼けするかも知れない、、。

しかし

食べたい欲望が、、、、。

頭の中は、

ジャンキーなものが食べたいぞ！と言っている。

欲望に任せて一袋だけ食べようか⁈

いやいや、脂質制限をかけてる身は、それでいいのか

今は緊急事態ではないし、、、。

ええ〜ぃ、食べよう！

何事も我慢は良くない（笑）

それで、しっかり3分煮て

生卵をのっけて食しました。

ああ、美味しかったー。

それで、しっかり、胸焼け、、。

いや、悔いはない。

あの食べ始めた一瞬の香りに

昔の父や母と兄と

一緒に食べた記憶が蘇ったから。

懐かしき思い出。

外食して、映画のレイトショー見て

お家に帰ってきたら、

なんだかお腹がちょっと空いていて

家族みんなの総意。

その頃、家族4人。

食べすぎちゃいけないと

２つの袋入りラーメンを4人で分ける。

ちょうど、お味噌汁茶碗に一杯づつほどを

ついさっき観てきた映画の話をしながら食べたっけー。

みんなで食べるときは、

ほとんどが、出前一丁か、

サッポロ一番みそラーメンだった。

昔から変わらぬ味。

懐かしき味だった。

毎日の豪雨

昨日も

用事があっての外出

帰りには大粒の雨

いや、前が見えないほどの豪雨

帰宅し

車から家に入るだけで

ずぶねれで

寒い、寒い。

真冬？

慌てて、お風呂に入った。

今日、買い物をしなくちゃいけなくなって外出

気持ちは、なぜか重くて

外出する気にはならなかったのだけど、仕方ない。

必要なものがあるんだもの

空はまだ、青空で

少しだけ

昨日の雰囲気に似てはいても

帰宅するまで、雨は大丈夫だと思ったのに

スーパーから荷物を持って出て

空を見上げれば

真っ黒い雲が近づいてきてる。

帰宅するのに

いつものように湖沿いを車を走らせていた。

うん、こんな雲の感じ、大好きだー

龍が空を泳ぎ回ってる気がする。

写真を撮っていたら、

空から大粒の雨

スマホの防災アプリが

ブルンと振動して、豪雨を知らせてきた。

昨日と同じじゃん。

早く帰ろうと思った途端に

もう、ワイパーが効かない

前が見えない。

すべての視界が

鼠色のフィルターがかかっていく

雷がなる

稲光が見える

雷が好きといっても

窓から遠くの雷を眺めるのが好きであって

今にも、空から突き刺されそうなシチュエーションは別物だ。

ハンドルをしっかり握って

冷静に淡々と運転する他はない

やっと、自宅についても

しばらくドアを開けられない。

カーポートに入っているにもかかわらず

きっと、昨日と同じだ！

けれど

いくしかないなぁーっと

えいっとドアを開けと

お勝手口まで走る

荷物があるので、それを往復した

やはり、あっという間にずぶ濡れ状態

はぁー

寒い。

荷物を片付けてから

また、お風呂に入った

コロナウイルスを取り除くには

帰宅すぐに

シャワーかお風呂が良いと聞く

理にはかなってるけれど

雨に降られた寒さが

体の芯まで温まるまで

なんだか

自分の鉛色の心と睨めっこしていた

はぁー

自分の自己嫌悪は

自分が立て直さなきゃ。

反省しながら謙虚と感謝

いつの間にか

お風呂で、体育座り

雨に打たれたあとのワンコみたいだなぁって。

ワン！

そんな日もあるさ。

色んな日があるさ。

久しぶりのマメ

自粛と言うこともあり

ちょうど、お天気ということもあり

家庭菜園と言うには

広すぎる畑の草取りを。

無農薬農薬（竹酢、唐辛子、ニンニク、などなど）を使って

普段の生ゴミは、コンポストにて

堆肥、肥料として使用

しかし、

草を取らないといけないのは

仕方ないこと。

ただいま

玉ねぎ、ブロッコリー、六角ニンニク、大根、そら豆、ネギ、

サラダ菜、小松菜、ジャガイモを植えている。

このGWには

トマト、きゅうり、ナスを植える予定。

しかし、

草を取らなきゃいけないのは

仕方ないこと

（何回書くんだか）

広い部分の草取りは、

草刈機を起動。

しかし、

野菜の苗と苗の間にある草は

草取りをしなきゃいけない。

一番難儀な草取りを、、、。

そして

分厚いゴム手袋をしているのにも

かかわらず

久しぶりに、マメができた。

畑にマメができる前に

自分の小指にマメが、、、。

切ない小指ちゃん。

私の右手の鎌を持つ手

しっかり握るのに、小指が一番の

お仕事をした指ってことになるのかな？

いったい、どんな持ち方をしてんだか。

つぶれないように。

いや、先に針で中の水を抜こうかな。

思案中ってことで。

虹の足元は？

小さいとき

とはいっても、私が小学生のころ

夕方の雨上がりの空に

クッキリと半円を描く虹

七色が幸せの象徴みたいな。

見つけたら

虹の足元

ちょうど半円の始まりに当たる場所はどんなだろうと

必死で、そこを目指し

チャリンコを漕いで

一生懸命に走った記憶がある

漕いでも漕いでも近づけなくて

すぐそこにあるようなのに

虹は遠く感じられて

それでも

もうすぐ自分が虹色に包まれるんじゃないかと

一生懸命ペダルを漕いで行った。

かなり走ったけど

辿り着けず　

あたりは暗くなりかけて

目指したはずの虹もなく

意気消沈しながら帰るしかなかった

いまでは

虹の科学的なことはわかる

わかりながら

それでも、あの始まりの場所へ

立ってみたいと思う自分がいる。

けっして叶わないことなのよねー。

無理なことはわかるってるのよねー。

今日は大雨のあとに見えた『虹』

大きな虹で、二重橋

色も艶やかな虹

こんなにきれいな虹を見たのは

子供の頃の時以来かもしれないとおもうほど。

プリズムって、やっぱり七色なんだと納得いくような色だった。

街は自粛

街のコンビナートの工場も

いつもの何割減かしら

だからかな

すごく綺麗な虹だったんだー。

昔々読んだ本

何の本だったかな

ノアの方舟のとき

神さまは、７日七晩雨を降らし

大洪水をもたらし

地の悪を一掃した。

今後、こんな大洪水を

人間にはもたらさないと言う約束が

神さまからの印（虹）だったと言うお話だったかな。

間違っていたら、ごめんなさいね。

あまりにきれいな虹だったもので

神がかったような気がしたのです。

そう、悪（いろんなもの、コロナもね）

一掃したよって言う虹だったら

いいのになぁーっと思いながら

あの、始まりに行きたいなぁーと思いながら

そんな二重になった虹でした。

ネモフィラの青い絨毯

三年前の今日

私は、そこに立っていた（らしい）

日記をめくってわかったこと。

『死ぬまでに一度はみたい風景』

とかなんとか、その頃、

よく色んなSNSででていた場所

ひたち海浜公園のネモフィラ

『みはらしの岡』

雨の日と曇りの日の

間の薄雲の日だった

あと一日で、ネモフィラ祭りに入る前の日だったけれど

人は沢山来ていた。

あと、数日で

満開を迎えると言う日だった。

ところどころ、まだ苗が小さいような、、、。

これが満開ともなれば

もっと青い絨毯になるんだと思いながら。

今年、誰にもみられず

咲いているのでしょうね。

もったいないけれど、

いつもは、見れない風景を

管理人の方が独り占め

悲しい気持ちかもしれないけれど

めったに見れない風景をみていることでしょう。

今年、行こうと思ってるいたけれど、仕方がないこと。

来年の楽しみにしょう。

花を愛でることは、

この上ない平和なしるしだと

いまいちど、噛み締めるような初夏となる。