たった一日、一晩が過ぎただけですが
気分はクリスマスに
今日の弾き語りの店、今夜からクリスマス曲をと練習していたら
だんだんとクリスマス気分になっていくから不思議。
流行った曲から、賛美歌的なものまで、このシーズンだけの曲ばかり。
賛美歌は気持ちが洗われるような神聖な気持ちになるし、
流行った曲では、今までのいろいろなクリスマスを思い出したり、
大人も子供に戻っていいような、そんなワクワクする気分になったり。
音楽の影響は大きいなと思います
外に出てみたら雪は降っていないけど、風は十分冬の匂いで
ちゃんと１２月に入る頃にはそう変わっていくんだなーと妙に感心。
今日から新しく加わったストーブも動き出して
冬本番に向けて準備は万端！
このひと月、せわしなくとも穏やかな心で日常で過ごしたいものです。
折角なので、クリスマス月を楽しも！っと
早いものですね・・・、本当に。
１２月ですか。
今年最後の月、一月後はお正月なんですね。
まだ振り返るのは早いかもと思いつつ、
１２月に入れば毎年振り返る暇もなく、気ぜわしく過ぎるので
ちょっと振り返っています。
仕事の面や、プライベートな面、それぞれにいろいろありましたが
過ぎてしまえば全ていい思い出になっているような
しかし、今年の春のことですら、とても昔のことのように感じます。
先日、何かの報告書というもので、
「感じる幸福度」というものを見ました。
一日を振り返って、幸せだと思ったことを５０個だったかな？書き出すという内容。
なかなか思い浮かばない方、すぐ浮かぶ方、いろいろだと思いますが、
些細なことにも幸せを感じられる方が一日の幸福度は高いようで、
なるほどなーと思いました。
朝、いい目覚めで起きられた、から始まって、
顔を洗ってサッパリした
コーヒーが温かくて美味しかった
卵焼きが上手に焼けた
トーストがバッチリ思うような焼け方で出来た、などなど。
こうして、できて当たり前だと思う些細なことに目を向けると
確かに軽く５０個は数えられそう。
その中に、友達との楽しい会話で笑い合えた、なんてのがあったりすれば
とても幸せだなーと
自分の幸・不幸は自分で感じて、自分で決められるもの。
だから誰もが幸せになることができる。
きっと、そうなんだろうな。
たまに爆発する私の愚痴を聞いてくれている友あっての話だけど。ヘヘ
