3-4日で淡路島、鳴門のうずしおのそば、南淡じゃのひれオートキャンプに釣りキャンプに出かけました。
もちろん、併設されてるフィッシング・パーク(釣堀ですね)は、9000円でも満員御礼状態。
僕らはその隣、無料の防波堤で、オキアミを撒きまくってきました。
天気にも恵まれた初日は、朝パラパラとアジが釣れたサビキにいきなり、チャリコです。
その後、ちょい投げに25cmくらいの立派なハゲがつれました。
幸先のよさを感じつつも、あとが続かずで、午前終了。
車にはたった一泊なのにもかかわらず、荷物が満載されています。
なのに、肝心の「七輪」を忘れたから、アジの開きが・・・
ということで、近くの「コメリ」にて980円の七輪をゲット。
夕方前に防波堤に戻ると、今度はサヨリがつれました。それも30cmオーバーのプリプリそろいです。
夕焼けの手前には鳴門大橋
夜前に、25cmくらいのアジを追加して、この日は一旦終了。
買って来た七輪で、天日干しの魚たちを焼いて食べましたが、これまた最高でした。
日が落ちるとさすがに肌寒く、防寒対策は必須です。
幸いにも、買った七輪が大活躍。七輪を囲って夜空を見ながらまったり。
寝る前、夜に一度、青イソメのウキ釣りでチヌを狙ってみました。
干潮で潮も止まってて、まったく釣れる気配なし。
それでも、ウキが沈んだのでアワセると、かなりでかい魚体が!!!
竿がけっこうしなったので、タモを用意しようとした瞬間、痛恨のバラシ。
ハリスが切れてました。。。。 チヌかな・・・
その後、ピクリともしなくなったので、納竿。
翌朝、朝5時に防波堤に行ってみると、地元おやじがふたり、カーバイトつけて、アジを入れ食いにしていました。
そして、なんとそれを追いかけるタチウオが悠々と海面を泳いでいるのが見えました。(でも釣れることはなかったです)
ここでざくっとアジをまたゲット。
昨日隣の人がちょい投げで、30cmくらいのカレイを釣ってたので、期待して投げてみると、ついてくるのは、ヒトデと・・・
「海毛虫」
(青イソメの胴が直径5cmくらいで、体調は10cm、体中に糸のようにほそい「毛(トゲ?)」がうにうにうに~となってて、マジキモイ。)
嫌気が差して、午前9時ごろ納竿。
な がバウルーでホットサンドを作ってくれてたので、おいしくいただきました。
結局大物は釣れなかったけど、アジ、サヨリ、小鯛、メバル、グレ、マルハゲ、キスと、「七目釣り」で釣り釣り天国でした。
嗚呼、釣りキャンプっていいなぁ。