蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
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祝!弟の結婚式

2012-01-30 20:34:09 | Weblog
寒いです。今が1年で一番寒い季節なのは解るけどさ。

え~っと、先日弟の結婚式があり出席して来たです。
前日に履いていく靴が破れるというアクシデントに見舞われ当日に慌てて「洋服の青山」で右足だけ試着して靴を買ったが左足が15分経っても入らないという
非常にベタな展開になりつつも16分後に無理やりネジ込み出席して来たです。

雨が降りそうな天気でしたが幸い晴れてヤレヤレです。

控え室で待っていると世話人みたいな人が「親族紹介をしたいと思いますので皆様そのままで」との事。。。
しばらくすると嫁さん側の親族がゾロゾロとざっと17人程、当方は幼子2人入れても8人・・・。(これでも集めてた方だとおもうが)
こちらから挨拶して私も「兄のぐ~たらです! キリッ」とかましてやりました。
向こうの親族で驚かされたのは例の80になると言うお祖母ちゃんです。高齢にもかかわらず化粧品の販売代理店を営みエステティシャンまでこなす
スーパーバーサンである!  (ついでに言うと私に見合い話を持ってきた婆さんです)
これがまた若い!! 正直タマゲタ!!  意地悪く見ても60代半ば程度である。
(向こうのお母さんが「母に似てるといわるのが何より嫌です!」と言うのが十分解る感じ、並べばどう見ても姉妹に見えるし)
背筋も不自然なほどに真っ直ぐだし、確かに、これほど年齢よりも若く見える化粧品の販売員もしくはエステティシャンなら地方都市でも成績が全国でも有数なのも納得した。

式は例の如く神父さんの元で永遠の愛を誓いつつがなく終了 (2度目は御祝儀出さないからな!!)

宴は総勢80人程度の披露宴(最近では多い方かな?)いわゆる一般的なありがちであろう披露宴でしたが、本人の年齢も36歳(?)だし列席した年齢層も高かく
落ち着いた感じで良かったです。
その中、娘の結婚式と言うことで発奮した向こうのお父さんが、知り合いだろうが知り合いで無かろうが一生懸命列席者にお酌して「お父さん頑張ってるね~」言ったら
「アンタもお父さんと一緒にお酌してきなさい」と親戚衆に言われて何故か私も向こうのお父さんに「私も一緒に回らせて下さい」と言って廻るハメに・・・。
(私が弟の義理お父さんにコビを売る必要性って・・・・。)
ついでに向こうの家のテーブルをお酌して廻った時に例のお婆ちゃんが「この前はとんだ迷惑掛けました。すみません <(_ _)>」頂きました。
その辺は私も適当に世間擦れしてるので「あー、お気になさらず全然大丈夫です、テヘッ」」で返しておきました。 (コンチクショウ!!)

宴は続き、新郎新婦それぞれの上司の御言葉は長いは会社宣伝も入るは実にカオスに突入したり何故か新郎新婦の知り合いプロ歌手が歌い出したり衣装替してきたとと思えば
弟がホストの出来損ないみたいな格好で登場するなのど(本物の地方都市のホストよりはマシだったが)で、ありがちだったが楽んでいると向こうのお父さんが
列席者にもう一週お酌してるし。。。。仕方なく今度は嫌がる母親と一緒にお酌して廻った。。。

そうして披露宴のエンディングの花束贈呈とかあったりで。。。向こうのお父さんが本来はぐ~たら家のお父さんが話す事ですがと断りを入れて感謝の辞を述べてくれたりで・・・。
(イヤイヤ、こちらこそ感謝です)
そして新郎(心労)弟のコメントでも妙に父ちゃんを立てるコメント。。。(そんなに心配してるなら見舞いにたまには来いよ。。。。)


新郎新婦が退場して列席者一人ひとりにスクリーンに新郎新婦からのメッセージが流れる演出。。。私には。。。。。。、
「昔はケンカばかりでしたね。今はただ一人の尊敬出来る兄です」 との事・・・。
う~ん、泣かせますね。。ちょびっと。。。
私に尊敬出来る部分があるとは流石に思いませんが形だけのお世辞でも嬉しいものです(弟には謝りたい事も山程あるのにね。。。)



追伸 披露宴中ひたすらカメラ構えてましたw相当数撮った写真を入院中の親父に見せました。嬉しいのだろう、泣きながら見入ってました。
   
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