昨年、叔父が施設に入ったので今まで住んで居た家と土地を売り
叔父の所得が発生したので確定申告をしなければなりません。
売却の手続きの殆どは私がしたので多少、お小遣いはもらったのだが
確定申告までやらされるとは思わなかった、、、、、。
一応、ネットで「確定申告 土地売却 必要書類」などを調べて行って来た。
中に入ると、、、、。
〇自分でパソコン入力してやるAコース
〇アルバイト職員が入力手伝いをしてくれるBコース
〇税務職員がマンツーマンでやってくれるCコース
初めての事だし他人の財産の事だし、なんか失敗しそうだし、、、、。
迷わずCコースを選択。
これが、とにかく待つ、待って待って2時間、、、、。
ようやく税務所職員の元、土地売却をした手続きを終えて帰れるかと思いきや、、、。
それでは、、叔父さんの源泉徴収票を見せて下さいとなり、、、、。
持ってない、、、、。
持って無い場合は、家に帰って探す事になり、家に帰る、、、、。
3時間が無駄に、、、、。
家に帰っても叔父の源泉徴収票などないと思ったが奇跡的に30分程度で見っかった。
そして再び確定申告会場に、、、、、。
土地の売却の部分は終わったので待ち時間が少し少ない、、、、。
アルバイト職員が入力手伝いをしてくれるBコース
を選択! 待つ事1時間半(さっきとあまり変わらない)
で、登場したのが60過ぎのオジサン、、、、。
声は小さくでよく聞こえないし
パソコンの入力をしてくれるのだが驚く程に遅い、、、。
挙句の果てに税金が130万掛かると言い出すのだ。。。
売却時に不動産屋からは税金は掛かりませんと言われていたのだが
どうゆう事だ??
と思って居る内に税金の支払い方法まで決めさせられて、、、。
売却益を手に入れた叔父になんと伝えればいいのかと思案していたら
最終段階の完了ボタンを押す前にアルバイトオジサンが
「確認お願いします!!」と言って税務職員を呼んだので慌てて
「不動産屋からは税金掛からないと聞いたんですけど?」
と言うと
「もしかしたら住んで居た所の売却でした~? それなら3000万までは税金掛かりませんよ~~~」
「じゃ、130万は掛からないんですか?」と聞くと
「掛かりませんよ~~~」との事、、、。
でアルバイトのオジサンが、、、。
「あっ、良かったですね~~~」との事、、、、
実際は最初のCコースの税務職員に住んで居た土地を売却したのか、そうでない土地なのかは聞かれなかったので
最初に面談した税務職員のせいで危うく130万払う事になると所だった、、、、。
危なすぎるよ!!!
売却した不動産屋から税金の相談は本来受け付けてないんですけどと前置きして
「この売却金額なら税金掛かりませんよ」
と、たまたま心配になり聞いた知識なだけに危ぶなすぎる。。。。
もし、仮に130万払って後から仕組みに気づいても
絶対帰って来ない気がする!!!
(こればかりは安倍政権だからと言う訳じゃ無いけどね)
なにせ、私みたいに他人事で土地売買の確定申告する人は気を付けた方が良いかも?