甘利さん、意外とあっさり辞めちゃいましたね。 前日は安倍首相は「続投!」と言ってたけど。。。
白では無いし無理目と判断だね。 ハメられたとは言え出来過ぎな位に綺麗に嵌められてるしww
(常習性が無ければここまで綺麗に嵌められない・・・。嵌められた側が悪い。)
しかし今時、時代劇でもあるまいに菓子折りの中に現金があるなんて現代でも有ることに驚き
そして「政治資金として、きちんと処理するよう指示したと思います。」
サラッと言ってるけど、それ大丈夫なの???
え~っと、「ビッグコミックオリジナル」で連載されている。 「深夜食堂」 の小説版を見付けて
『面白そうだな・・。』 と思い即買!
これが結構面白かったんだ・・・・。
プロローグでお客が忘れて行った「骨壷」をきっかけに3っのエピソードが続いてエピローグとなります。
漫画のとつとつとした絵と時間の使い方、少ない背景といつもの常連が居る世界観に安心してまったりと読めます。
実際は「骨壷」云々はどうでもよく、各エピソードは展開していきます。漫画なら毎週あっという間に読み終えてしまうが
小説なだけに長い間(私は1週間ほど)「深夜食堂」の常連さんになれた気分で読み終わりました♪ 良作でした☆☆
さて、どこかの居酒屋などの常連になれると言うのは大人の醍醐味かもしれませんね?
そこで繰り広げられる『言っている様で何も言ってない』 実の無い会話って奴を楽しんでみたいものです。。。。
マスター 「らっしゃい!」
カンダタ 「久しぶり♪ 今日は寒いね~。。 おっ、今日もヒマそうだね~~ww」
マスター 「さっきまで忙しかったんですよ、カンダタさん来ると思って貸し切りにして置いたんですよw」
カンダタ 「そりゃ毎度すみませんね、、、とりあえずビール貰うかね、、、、」
マスター 「あいよっ! 久し振りだね、どう? 元気にしてた?? はい 『お通し』!」
カンダタ 「まぁ、ボチボチですよ、って言うか、今時、お通しで『金平ごぼう』 出す居酒屋無いよ~ww」
マスター 「え~っ、そうなの?『金平ごぼう』 日持ちするから結構便利なんだけどな~~w」
カンダタ 「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん! これ、いつ作った『金平ごぼう』なのよ!?食べちゃったじゃん!」
マスター 「そんな、古いネタ絡ませて突っ込ま無いでよww 心配しなくても今日のは今日作ったのだからwww」
カンダタ 「『今日のは』 ねぇ~~ww って今、思ったんだけど、、」
マスター 「ん?」
カンダタ 「まさか、たまに出てくる『ポテサラ』のお通しは作り置きじゃないよね??」
マスター 「ハイっ! ビールお待ち!!」
カンダタ 「あ~~、プファ~!! どうも、どうも、、やっぱりビールだね!」
マスター 「カンダタさん本当にビール好きだねww たまには日本酒とか飲まないの?」
カンダタ 「なんだか今更、日本酒通になる気も無いしね、俺はビールでいいかな、、」
マスター 「いや、別に『通』にならなくても良いんじゃない?」
カンダタ 「まぁ、そうなんだけどさ、最近の日本酒を好んで飲んでる奴ってさ理屈で酒を飲んでるっていうか・・・。
飲むって事を無駄に小難しくしてる気がしてさ・・・。」
マスター 「まぁ、そんな人も居るかな? でも、確かにカンダタさんがこれ以上理屈っぽくなっても迷惑かなww
では、そろそろ肴の注文頂けますかww」
カンダタ 「そうね~、、まぁ、刺し身でも貰うかね、、、。 良いの適当に盛ってよ。」
マスター 「あいよっ! 今日はヒラメとブリの良いのが入ってるからモリモリに盛っちゃうよっ!」
カンダタ 「あっ、そう言えば、この前、来た時に一緒だったスーさんにバッタリ偶然、会ったんだけど、、、
隣町のマックスバリューで大将が刺身買っての見たって言ってたけど、、、、それって、、、」
マスター 「あっ、カンダタさん!窓の外見て、観て!! 」
カンダタ 「おっ、雪だね、、、」
マスター 「あー、雪だね・・・・。」
カンダタ 「よし気が変わった! 大将、適当な日本酒、燗につくけてくれ。 今日は雪見酒と洒落込むか、、、、。」
マスター 「あいよっ!!」
私は残念ながら行き付けの居酒屋という物は持っていませんが、、、
こんな実の無い会話のラリーを深く程よく酔いが回るまで楽しめれるのも大人の特権ですね・・・。
追伸
甘利さんのインタビューの後半で「いい人だけ付き合ってると選挙落ちちゃいます」 言ったのも驚き!
いや、まぁ~そうなんだろうけどさ、、、、会見後半だったから気を抜いたのかな??
どんな悪い人と付き合って当選して来たんだって話にもなりかねない、、、選挙の闇は深いですな~~。。
白では無いし無理目と判断だね。 ハメられたとは言え出来過ぎな位に綺麗に嵌められてるしww
(常習性が無ければここまで綺麗に嵌められない・・・。嵌められた側が悪い。)
しかし今時、時代劇でもあるまいに菓子折りの中に現金があるなんて現代でも有ることに驚き
そして「政治資金として、きちんと処理するよう指示したと思います。」
サラッと言ってるけど、それ大丈夫なの???
え~っと、「ビッグコミックオリジナル」で連載されている。 「深夜食堂」 の小説版を見付けて
『面白そうだな・・。』 と思い即買!
これが結構面白かったんだ・・・・。
プロローグでお客が忘れて行った「骨壷」をきっかけに3っのエピソードが続いてエピローグとなります。
漫画のとつとつとした絵と時間の使い方、少ない背景といつもの常連が居る世界観に安心してまったりと読めます。
実際は「骨壷」云々はどうでもよく、各エピソードは展開していきます。漫画なら毎週あっという間に読み終えてしまうが
小説なだけに長い間(私は1週間ほど)「深夜食堂」の常連さんになれた気分で読み終わりました♪ 良作でした☆☆
深夜食堂 (小学館文庫) | |
大石 直紀,安倍 夜郎,真辺 克彦,松岡 錠司,小嶋 健作 | |
小学館 |
さて、どこかの居酒屋などの常連になれると言うのは大人の醍醐味かもしれませんね?
そこで繰り広げられる『言っている様で何も言ってない』 実の無い会話って奴を楽しんでみたいものです。。。。
マスター 「らっしゃい!」
カンダタ 「久しぶり♪ 今日は寒いね~。。 おっ、今日もヒマそうだね~~ww」
マスター 「さっきまで忙しかったんですよ、カンダタさん来ると思って貸し切りにして置いたんですよw」
カンダタ 「そりゃ毎度すみませんね、、、とりあえずビール貰うかね、、、、」
マスター 「あいよっ! 久し振りだね、どう? 元気にしてた?? はい 『お通し』!」
カンダタ 「まぁ、ボチボチですよ、って言うか、今時、お通しで『金平ごぼう』 出す居酒屋無いよ~ww」
マスター 「え~っ、そうなの?『金平ごぼう』 日持ちするから結構便利なんだけどな~~w」
カンダタ 「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん! これ、いつ作った『金平ごぼう』なのよ!?食べちゃったじゃん!」
マスター 「そんな、古いネタ絡ませて突っ込ま無いでよww 心配しなくても今日のは今日作ったのだからwww」
カンダタ 「『今日のは』 ねぇ~~ww って今、思ったんだけど、、」
マスター 「ん?」
カンダタ 「まさか、たまに出てくる『ポテサラ』のお通しは作り置きじゃないよね??」
マスター 「ハイっ! ビールお待ち!!」
カンダタ 「あ~~、プファ~!! どうも、どうも、、やっぱりビールだね!」
マスター 「カンダタさん本当にビール好きだねww たまには日本酒とか飲まないの?」
カンダタ 「なんだか今更、日本酒通になる気も無いしね、俺はビールでいいかな、、」
マスター 「いや、別に『通』にならなくても良いんじゃない?」
カンダタ 「まぁ、そうなんだけどさ、最近の日本酒を好んで飲んでる奴ってさ理屈で酒を飲んでるっていうか・・・。
飲むって事を無駄に小難しくしてる気がしてさ・・・。」
マスター 「まぁ、そんな人も居るかな? でも、確かにカンダタさんがこれ以上理屈っぽくなっても迷惑かなww
では、そろそろ肴の注文頂けますかww」
カンダタ 「そうね~、、まぁ、刺し身でも貰うかね、、、。 良いの適当に盛ってよ。」
マスター 「あいよっ! 今日はヒラメとブリの良いのが入ってるからモリモリに盛っちゃうよっ!」
カンダタ 「あっ、そう言えば、この前、来た時に一緒だったスーさんにバッタリ偶然、会ったんだけど、、、
隣町のマックスバリューで大将が刺身買っての見たって言ってたけど、、、、それって、、、」
マスター 「あっ、カンダタさん!窓の外見て、観て!! 」
カンダタ 「おっ、雪だね、、、」
マスター 「あー、雪だね・・・・。」
カンダタ 「よし気が変わった! 大将、適当な日本酒、燗につくけてくれ。 今日は雪見酒と洒落込むか、、、、。」
マスター 「あいよっ!!」
私は残念ながら行き付けの居酒屋という物は持っていませんが、、、
こんな実の無い会話のラリーを深く程よく酔いが回るまで楽しめれるのも大人の特権ですね・・・。
追伸
甘利さんのインタビューの後半で「いい人だけ付き合ってると選挙落ちちゃいます」 言ったのも驚き!
いや、まぁ~そうなんだろうけどさ、、、、会見後半だったから気を抜いたのかな??
どんな悪い人と付き合って当選して来たんだって話にもなりかねない、、、選挙の闇は深いですな~~。。