この寒い中ウォーキンするのか・・・。そりゃ、歩いてれば暖かくなるのは解からんでもないが一度辞めるとキッカケが必要だよね~。
え~っと、浜松市民以外の方にはあまり関係のない話で申し訳ないのだけれども松菱跡地問題で進展があったので一応メモとして・・・。
(壊して更地になる所を段階的に写真に撮っておくべきだった・・・。チャンスはいくらでもあったのに・・・。)
松菱跡の一体開発断念中日新聞
一体開発断念と言うのは例の地権者同盟とアサヒコーポレーションとの散々スッタモンダあったが上手く行かず
記事の白線部分の『共同ビル』だった部分(入り口入るとイキナリ百貨店なのに金物屋だった所)にビル(?)を建てて商売をするらしい・・・。
記事によると、、、
地権者の和装小物店「趣味のあがた」の縣良太さん(52)は「元の場所に店を再建できるめどがつき、ほっとしている」
「くろかねや」の斎藤賢吾さん(37)も「これからという気持ち」 との事・・・。
両方の店が現時点で中心部の一等地(「あがた」は松菱向かい「くろがねや」はZAZA横)に店を構えているのだが・・・・。
誰もが思う心配は「ただの金物屋と和物雑貨も扱う履物屋が縦か横に並ぶのでは無いのか?」という心配を是非裏切って貰いたい。
(金物屋ならハンズ級、和物なら鴨江、有玉にある四季彩堂級には仕上げ無ければ何の為に10年間スッタモンダしてたのかと思う)
一方、アサヒコーポレーション側の広い方の土地は中日新聞では『未定』になっているが静岡新聞ではフットサル場実現に向け『調整中』との事で???
(静岡新聞 浜松の松菱跡地、地権者が事業計画を変更
実際どちらなのか解らないが、更に狭くなったあの場所で観客席込のフットサル場が作れるのかと言う問題と固定資産税払えるだけの収支が出るかと言う問題がある。
地元、浜松はフットサルチームが多いとは聞いているが経営的にどうなんだろう?? こちらもアサヒコーポレーションの力量が試される。
(まさか市の援助期待してるって事は無いよね?そんな金が市にあれば東側の土地買い取って一方通行から相互通行にして市の南側発展の為にお金使うよね???)
なにせ危なかしそうな連中だけで話が進んでるから恐い!!
もっとも『中心部の活性化』なんてものは中心部にビルを持つのオーナー以外、市を含めて誰も本気で考えて無いんだけどね~。。。
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追伸 ラブ・ケミストリー 喜多 喜久
又、又しても「このミス」シリーズですが、ミステリー要素はほぼ皆無です。
これかから死を迎える人間に対してこの世に未練を残さぬ様に願いを叶えてくれる異次元からの死者「カノン」さんが
東大院生の研究のスランプを直して欲しいと依頼を受ける
唯一のミステリー要素は『これから死を迎える人物は誰なのか?』 だがストーリー進行上は結構、誰でも良かったりしますw
化学の知識が皆無なので読み始めは敷居が高いのではと心配しましたが大丈夫! 私でも何ら問題なく面白く読み終える事が出来ました♪
ミステリーと言うよりはラブファンタジーです。もっとも超高学歴しかもエリートの主人公がいくら草食系と言えど
高校生以下レベルにウブイのは肉食系女子がターゲットか??
読み進めると腐女子にもタマラン展開が有ったり無かったりします!
残酷な拷問の末、死を迎えるなんて事は無いので安心してホンワカと読み終えれると思います。
ラブ・ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) | |
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