蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
コメント大歓迎です♪

松菱跡地問題 其の参

2013-01-29 20:10:46 | Weblog
ウォーキング、サボって久しいが又しても制服の胴回りが厳しくなってきた。。。
この寒い中ウォーキンするのか・・・。そりゃ、歩いてれば暖かくなるのは解からんでもないが一度辞めるとキッカケが必要だよね~。



え~っと、浜松市民以外の方にはあまり関係のない話で申し訳ないのだけれども松菱跡地問題で進展があったので一応メモとして・・・。
(壊して更地になる所を段階的に写真に撮っておくべきだった・・・。チャンスはいくらでもあったのに・・・。)
松菱跡の一体開発断念中日新聞
一体開発断念と言うのは例の地権者同盟とアサヒコーポレーションとの散々スッタモンダあったが上手く行かず
記事の白線部分の『共同ビル』だった部分(入り口入るとイキナリ百貨店なのに金物屋だった所)にビル(?)を建てて商売をするらしい・・・。

記事によると、、、
地権者の和装小物店「趣味のあがた」の縣良太さん(52)は「元の場所に店を再建できるめどがつき、ほっとしている」
「くろかねや」の斎藤賢吾さん(37)も「これからという気持ち」 との事・・・。
両方の店が現時点で中心部の一等地(「あがた」は松菱向かい「くろがねや」はZAZA横)に店を構えているのだが・・・・。
誰もが思う心配は「ただの金物屋と和物雑貨も扱う履物屋が縦か横に並ぶのでは無いのか?」という心配を是非裏切って貰いたい。
(金物屋ならハンズ級、和物なら鴨江、有玉にある四季彩堂級には仕上げ無ければ何の為に10年間スッタモンダしてたのかと思う)

一方、アサヒコーポレーション側の広い方の土地は中日新聞では『未定』になっているが静岡新聞ではフットサル場実現に向け『調整中』との事で???
(静岡新聞 浜松の松菱跡地、地権者が事業計画を変更
実際どちらなのか解らないが、更に狭くなったあの場所で観客席込のフットサル場が作れるのかと言う問題と固定資産税払えるだけの収支が出るかと言う問題がある。
地元、浜松はフットサルチームが多いとは聞いているが経営的にどうなんだろう?? こちらもアサヒコーポレーションの力量が試される。
(まさか市の援助期待してるって事は無いよね?そんな金が市にあれば東側の土地買い取って一方通行から相互通行にして市の南側発展の為にお金使うよね???)

なにせ危なかしそうな連中だけで話が進んでるから恐い!!
もっとも『中心部の活性化』なんてものは中心部にビルを持つのオーナー以外、市を含めて誰も本気で考えて無いんだけどね~。。。

関連記事
松菱跡地問題
松菱跡地問題 其の弐
中心街の危機感の共有

追伸 ラブ・ケミストリー 喜多 喜久 
    又、又しても「このミス」シリーズですが、ミステリー要素はほぼ皆無です。
    これかから死を迎える人間に対してこの世に未練を残さぬ様に願いを叶えてくれる異次元からの死者「カノン」さんが
     東大院生の研究のスランプを直して欲しいと依頼を受ける
    唯一のミステリー要素は『これから死を迎える人物は誰なのか?』 だがストーリー進行上は結構、誰でも良かったりしますw
    化学の知識が皆無なので読み始めは敷居が高いのではと心配しましたが大丈夫! 私でも何ら問題なく面白く読み終える事が出来ました♪
    ミステリーと言うよりはラブファンタジーです。もっとも超高学歴しかもエリートの主人公がいくら草食系と言えど
    高校生以下レベルにウブイのは肉食系女子がターゲットか??
     読み進めると腐女子にもタマラン展開が有ったり無かったりします!
    残酷な拷問の末、死を迎えるなんて事は無いので安心してホンワカと読み終えれると思います。
   

ラブ・ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
喜多 喜久
宝島社

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公開処刑人 森のくまさん

2013-01-24 19:07:57 | Weblog
やはりカメラの購入は迷う、、カシオに振れたりフジに振れたり、リコーに原点回帰したりオリンパスに吹っ飛んだりで忙しいです♪
(こうやって悩んでる時季が1番楽しいのかもしれません)


え~っと、別にミステリー物が好きでも無いけど続いてる今日このごろ、しかも今回も「このミス」大賞シリースだったりです。
(近所のコンビニ最近になって小説が妙に充実してきたけれど何故か全部ミステリーだ。。。)

公開処刑人 森のくまさん  堀内公太郎 
公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
堀内 公太郎
宝島社


童謡「森のくまさん」を歌いながら『ストーカーのコンビニ店長』『生徒と一緒にイジメをする鬼畜教師』『売春斡旋のホスト』『援交踏み倒しのサラリーマン』などを
次々と殺しちゃって犯行が終わるとネットの掲示板で公表するという犯人が主人公のお話。
犯人に卑屈な異常性が無ければ現代版の「仕事人」にでもなりそうな感じですが残念ながらそうはなりません。

主な登場人物は6人『刑事(健介)』 『刑事の妹(菜々美)』 『菜々美の彼氏(正則)』 『ひより(健介の彼女)』 『琴野(不細工女子高生)』 『明日香(イジメられっ子女子高生)』
で進みます。
とても読み易く変に『そんな言葉使わんんでも・・・。作者さんが言葉のボキャブラリーが豊富なのは解りました。ハイ』と思わせる言い回しは無く
スイスイ嫌味なく読めます。 物語の半分位まで『刑事(健介)』『菜々美の彼氏(正則)』のどちらが犯人かを断定出来そうで断定させないイライラさえ楽しめます♪
後半の半分は、男ならば『明日香』と名乗るけれどイメージとしては『レイ』な感じのイジメられっ子女子高生の一挙手一投足に注目で・・・。久し振りに・・・。萌えた・・・。

次回作を十分に作る気満々で終わりますが、今の所出ていない様で残念・・・・。楽しみに待ちますか♪
現実に、こんな事件があって背景知らなかったら私も『森くまウォッチャー』になってたと思うw



追伸 精神衛生的には同じくコンビニで売っていた「赤川次郎」の旦那が泥棒さんで奥さんが刑事のコテコテの軽い、こんな感じの方が健全だね~。
    このシリーズで初めて『赤川次郎作品』読了出来たw
夫は泥棒、妻は刑事 8 泥棒は眠れない (徳間文庫)
赤川次郎
徳間書店

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教科としての「法律」 其の弐

2013-01-21 05:01:43 | Weblog

ハードディスクは無念のフォーマットし直し・・・。
一応は復活・・・。
ニートの友人に頼んで失ったアニメを少しコピーして貰った。。。
一度ダメになったハードディスク使うのって精神力いるな~~~。


え~っと、アルジェリアのテロの件であまり報道されずに隠れてしまったのですが、又しても介護施設での不祥事、と言うか殺人が起きてしまった・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130118-00000008-mai-soci (今回は毎日新聞使わせて貰いました)
私の親父の場合は病院になるが、このような事件が起こると殺人までは行かない(?)にしろ心配になったりもする。。。
親父の病院にもヘルパーか介護福祉士か解からんが直接、食事の世話とかオムツの交換とかしたりする職種の人が居るが
フレンドリーを超えて小馬鹿にして対応しているのでは無いか?
と思う職員が居て、、、。
親父に聞くと「そんな事は無い」とのデスチャーをするので「そんなものかと」思って納得しているのだが・・・・。

ともあれ、この事件の容疑者21歳は犯行を認めて居て
85歳の掛け布団に午後の6時半頃と言う食事時間が終わったばかりで火を放っている。
(深夜勤務帯前のまだ多くの職員が残って居るであろう時間帯だが・・・。)
どの位の量刑で検察が起訴するかは解らないが・・。
放火殺人で被害が最大に及んだ可能性を踏まえれば無期懲役での起訴になりそうな気がする。

で、勿論、私の身内がその様な事件に巻き込まれれば
無期懲役どころか極刑を望むが
そもそも、この容疑者が自分の行った「放火殺人」が
どれ程重い罪かを知らなかったケースを想像する。
知っていたら『人間関係にストレスがあった』と言っているが
この様な行動をしなかったかも知れない(もしかして)
やはり「何をやったらどれだけ罰せられるのか」の最低限の教育をすることで
治安の向上に繋がるのでは無いかと思う。

過去記事 教科としての「法律」

ゆとり教育が見直されてキツキツになっている中で
時間割に新しい教科を入れるのは難しいと思うが
受験項目になる位の重要性を持たせれれば少しは犯罪ってものが減るのではないかと夢想する。

少し話が脱線してしまったが我々も後何十年後かに高確率で入居するであろう事を考えると介護士の質と量の向上は他人事では無い。
質と量を突然に改善する良案は私には思いつかない。。。
故に種に水を撒くように、せめて『法律』を教科に・・・。


追伸
全然取引して居なかった証券会社から「この度ネット部門を別会社の〇〇証券に委譲しました」との事で・・・。
『そういえば口座持ってたな?』思い期待して5,6年振りにページ開いてみたら残高200円。。。。
郵送料が申し訳なくなりましたw

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殺戮ガール

2013-01-17 17:46:44 | Weblog
外付けのハードディスクの構成プラグラムが『どうのこうの』で呼び出せんくなった。。。
アニメしか入ってないが。痛い、あまりに痛い!!入って居たのは厳選した作品ばかりだったのだ。。。。
どうしてこうなった?? バッファロー???  

え~っと、例の棚から一掴みの「竹尾与史」さんの作品で・・・・。

殺戮ガール 七尾与史 
殺戮ガール (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
七尾 与史
宝島社


今回も期待を裏切らず(?)死んじゃいそうな人は勿論「この人は流石に生かして置くだろう?」と思う人がジャンジャン殺されるですw(もう芸風と言って言いかもしれません)
ただ、この前の「失踪トロピカル」とは違いグロい表現は抑えめになっているので「死亡フラグ立ちました!」の後に更に七尾与史作品を読みたい方には
次の1冊でもトラウマにならずに読み終える事が出来そうです。

今回は冒頭、遠足の女子高生がバスまるごと生き埋めされる所から始まります。。。そこそこ意外な子が犯人で『殺戮ガール』になるのですが
「もう『犯人はヤス』で!!」 と思わせる位に犯人を特定させない腕はなかなか(ハードカバー版のタイトルだと最初から犯人バレバレですが・・・。)

もっとも物語の半分で犯人解っちゃったりしたりしますが物語は続いて、犯人が結婚したり、親友が出来ちゃったり、長年の夢が叶ったりする所は相変わらず
悪人に甘く被害者に厳しいストーリーですがよくよく考えてみると「殺戮ガール」と本の題名になっている位なので主人公は刑事では無く犯人な訳だ(多分?)
そう考えれば、この犯人の人生イージーモード設定も有りといえば有りか??

終わりは、待っていれば次週にでも続刊が出そうな勢いで終わりますが今の所出ていない模様で、、モヤモヤモヤ・・・・。
この手の作品の筆のノリは大変良くページ数の割りには早く読み終えれます。


追伸 デジカメ購入の為に色々とお店巡ったりネットで調べたりしてるけど相変わらず迷います。。。
    本命「カシオ『EXILIM EX-ZR300』」 対抗「富士フィルム『Finance F800XR』」って所です。価格ドットコム的にもカシオが優勢だが
    「時代はカシオか~」と思うと若干躊躇するです(同価格帯で店頭で1番写りが良かったのはカシオの「EX-ZR300」だったのは間違いない気がする・・。)
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イチゴの寒さ対策

2013-01-13 19:55:38 | 家庭菜園
愛用のデジカメ『リコーCXー1』の液晶画面の反射防止コートがハゲて来てしまい明るい屋外では撮った画像の確認がいよいよ難しくなってしまった。。。
携帯でもそうだけど保護フィルムとかって、みんなチャント剥がさず使ってるのかな~~?(どうしても2、3ヶ月でウズウズして剥がしてしまいます・・・。)
去年の11月位に電気屋さんでコンデジ触りまくって来た印象としてはカシオの『HIGH SPEED EXILIM EX-ZR300』が1番だった気がするけど・・。
万が一買った人が居たら感想教えてくださいm(__)m


え~っと、先日イチゴの防寒対策としてワラを敷くと言う古典的な対応をして見たものの心配性の私としてはもう1手打ちたい所で・・・。
ホームセンターで・・・。

これを買ってきた。(イチゴは一応寒さには強いらしいのだが心配で・・。)((裏目に出ねば良いのだが・・・。))

ただ、3っつの苗を多い被す程は大きくないので・・・。

繋げてみました(ベコベコしているのは私の図画工作の実力ですw)
まぁ、これで早いトコ休眠から覚めてくれればいいのですが・・・・。


追伸 去年、成人式の日に出勤して後ろからのあまりに頭の弱い甘ったれた妄言を何件も聞いてしまって血圧が上がりすぎたので
    今日はズル休みをしてしまった。。。(もっとも私もそうだったと思うが・・・。)
    休みついでに父親のお見舞いに行って一緒にテレビ見ていたら、、同じ病棟の入院患者の若い女の子が晴れ着姿の車椅子で外出から帰ってきた。
    その子は言葉を話せないので父親に『成人式でしたか?』と聞いたら『ハイ♪ そうだんだったんですよ』 と答えてくれた。
    『おめでとう御座います』と言うべきか一瞬迷って言わずに行ってしまったが、、、
    『おめでとう』を言うべきだったと反省、と言うか本来、猛省すべき所だ・・・。この子に対しても父親、母親に対しても・・・。
    この娘は交通事故によってかなり重度の障害を負ってしまった。少なくとも私がこの娘の様な障害を出す加害者に成りたくは無いと切に思う。
    (勿論、この加害者がこの娘の成人式をこの様な状態で迎えさせるとは思って無いだろうが・・・。現実としてある。)
    ((これで締めくくるにはあまりにアレなので父親の同じ病室で3年間植物人間状態で言葉を回復した20台後半の男性が居て病院内では
    『奇跡の青年』と言われているが、出来る事なら彼女もと・・・。同じ病室の人、看護してる人、親兄弟、加害者、みんな思っていいると思うが少しでも
     改善してくれればと祈るです))

コメント (2)
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珈琲店タレーランの事件簿 (また会えたならあなたの入れた珈琲を)

2013-01-12 19:55:37 | Weblog
例の桜宮高校の件に触れなければイケナイのだけれども・・・。
取り敢えず、部活動が生徒の為で無く学校、教師の名誉の為になっている。。。。
高校の部活動で体罰って時点で、この教師はアウトなのだ。(中学生で素行不良で手がつけられないのなら場合によっては有りだと思っている)
もっとも私の時代も殴る教師は殴り易い奴、殴りたい奴しか殴らんかったな~。。。小学校の頃、相当殴られた口だけど恨みしか残ってないな・・・。
今だに偶然に街中でどの様に対応してあげるかシュミレーションしてしまう(そんな根暗だから散々暴力以外にも個別宿題とか出されたんだろうがw)



え~っと、最近「このミステリーがすごい!」大賞関連が続いちゃっているのだが、これは売れに売れていて発行部数40万部突破とかの作品で、、、

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
岡崎 琢磨
宝島社


この前の本と違い登場人物が次から次へと死んでいく事は無いので安心して読めます。
主な登場人物は、喫茶タレーランのコーヒーの味と店のバリスタに惹かれた青山君とヒロインのバリスタの美星さんです。
(イメージとしては『ハヤテのごとく』のマリアさんを抱いて頂ければと)
それ程大した事のない謎をハンドミルでコーヒーを挽きながら「今回も、たいへんよく挽けました」と言って解決してくれます(可愛いです)
ちゃんとフラグが立っているので読み手としては卑怯さを感じません。
物語が進むに連れて事件(?)がそれなりに大きくなってきてもご都合主義やファンタジーにならずに解決して行くのは好きです。
そして7章の私には意外だった事実!(ちゃんとフラグは立っていたらしい) ((『いや~少しはオカシイと思ってたんだ』と負け惜しみを言ってみる))

と、ここまでだと褒めてばかりな気がするので・・・。
文章が説明的になりすぎて読むのがカッタルイ気にさせるのと青山君の会話文がが丁寧過ぎて不自然(京都の若者はそんな物だと言われたらそれまでだが・・・。)
後、出来れば京都の町の位置関係がもう少し分り易いと良かった。

全体的には面白く、ひけらかすと恥ずかしいコーヒーウンチクと共にストレス無くサラッと読めます。出来れば続編を読みたい感じ。
ドラマ化に向いているかも知れません。面白かった~~!



追伸 久し振りにブログのテンプレート変えてみました。文字が黒くなれは読み易いかなと思ったのですが・・・?
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イチゴの栽培がやはり難しい・・・。

2013-01-11 17:54:54 | 家庭菜園
母親が『ジャパネット高田』で1万円のニコンのデジカメを買った。『抽選で100名にハワイ旅行当たるキャンペーン』中だそうで応募ハガキを私の名前で送っておいた。
2月の中旬から下旬の発表との事・・・・。なんか当たりそうな気がする!!


え~っと、冬季は、プランターで出来る程度の家庭菜園となるとイマイチ思いつかないが折角の巨大プランターを遊ばせて置くのは勿体無いので
実は去年の10月下旬にイチゴを植えていたです。(記事にしようと思っていたのですがなかなか億劫で・・・。)

3種類買いました!(10月の写真です)
 

 

『アイベリー』と『とよのか』と『宝交早生』と3種類植えた。
本当は『アイベリー』1択で行きたかったが難しいらしいので強い品種の『とよのか』と『宝交早生』に保険的意味合いで植えた。
イチゴは私が高校生の頃に(何時代の話!?)一度プランターで試したが上手く出来ずに失敗したトラウマが有るため
今回は是非とも実のらせねばならないのだ!!

で、今日の写真がコレで・・・・。

変化無いっす・・・・。
まるで成長してない・・・。 一応、イチゴ用の肥料は説明書道理に追肥したりしたのだけども・・・・。
来月辺りにいきなりワサワサと成長するとは考えにくいが失敗を認める気にもならないので、、、
一応寒さ対策としてワラを敷き詰めて置いたがどうなることやら・・・・?

ワラを敷いている時に『宝交早生』に僅かな希望を見つけた!!


コレがイチゴになるのかな・・・? さすが育て易さが唯一の自慢なだけはあります!!頑張れ~~~!!!!


追伸 『ハワイ旅行』なんて言うと昭和の香りがするし「今時、ハワイ行って来たなんて恥ずかしくて言えない」人が多いと思うが
    私は違います『ジャパネットのお陰でこれだけハワイを堪能した』という記事を書きますので私めに当選を・・・・。
    当選した暁には電化製品はジャパネットで買いまくりますので宜しくおば・・・・。
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失踪トロピカル

2013-01-06 20:46:55 | Weblog
明けましておめでとう御座いますm(__)m  少しでもブログ更新を多くしたいと(今は)思うので宜しくお願いします。



え~っと、先日取り上げた「死亡フラグ立ちました!」が面白く本屋で七尾与史の文庫を棚から一掴み(4冊)程を買ってきたです。
失踪トロピカル 七尾与史 
失踪トロピカル (徳間文庫)
七尾 与史
徳間書店


「死亡フラグ立ちました!」の軽いノリを期待して読み始めたのだが・・・。
冒頭は舞台のタイの描写と主人公「国分」と彼女「奈美」との会話が軽妙に進むが1章の終わりに彼女「奈美」が攫われてしまう。
なんとか彼女の兄を探し出し、その友人、探偵の協力を得て探し始めると奈美が攫われたのはどうやら裏世界の巨大組織らしい事で乗り込むが
そこからの描写がエグい!グロイ!!同じ世界観の『ブラックラグーン』ですらドン引きのエグさで何度も読むのを辞めようと思うが
いつかは状況が好転するだろうと思い、急いで読み進めるサッパリ事態が好転しないが唯一の希望はそれでも主人公はなんとか生き伸びて居る事のみ
果たして彼(国分)は彼女に会えるだろうか!?
『いっそ夢オチになってくれないか?』と3章位で思い始めます・・・。 ハートの弱い方にはお薦め出来ません。 

猟奇的グロが大好きな方にはお薦めですが、かなりハードで出来ればオビで「ハードスプラッターの決定版!!アナタに悪夢を見せます!!!」
こんなコピーがあれば本棚から一掴みからも外したのだが・・・・。
しかし徳間文庫もよく発売許可したと思う。。。。新春一発目がこの本なのは残念だった。。。。

追伸 同じく一掴みで入っていた「山手線探偵」は良かった。こちらは是非是非オススメです♪ ちゃんとストーリーにフラグが立ってます。
山手線探偵 七尾与史  
山手線探偵 (ポプラ文庫 日本文学)
七尾与史
ポプラ社

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