使い方を学び始めました。。。(なかなか奥が深く興味深いです)
来年から(今は3月だけど)使われる教科書のお披露目が行われたそうです。
「ゆとり」に決別 ページ大幅増 小学教科書検定 (読売新聞)
一般的に2002年から始まったとされる、「ゆとり教育」がようやく終わるみたいだ。
恐らくこの8年は日本にとって重たい黒歴史を作った気がする。。。。
以前から繰り返している通り、人口は政府が何をやっても減るばかりだろうし
資源などと呼べるものも無いこの国がこの先も先進国として存在したいのなら
生まれてきた子供の質を上げる事がとても大切な事だと思う。
「ゆとり」と言っても、昔も今も偏差値の高い大学に行った子供は勉学に勤しんで入学したのだろう
その一方で昨今は大学自体が乱立したせいで訳の解らんパープーでも大学生なっちゃてたりする。
実際、素質的にデキる子、学習というものが本質的に好きな子は放って置いて勉強はする。。。
「ゆとり教育」の弊害は「普通の子」のレベルの低下だったと思う。
彼らに学校で貰った通信簿やテストの点数で満足させてはイケナイ(子供にとってはオトナの都合なのだろうが。。)
日本がバカスカ子供が増える時代なら放って置いても勉強がデキる子だけで引っ張れるのだが・・・。
残念ながらそうではないので。。。
「普通の子」のレベルアップが最重要項である!!
と、言うことで出来るだけ頭の柔らかい内に詰め込みたい!
来年から英語の授業を小学校の高学年から始めるらしいが、それでも遅い。。
出来れば英語は小学1年生から始めるべきで小学1年生が外国語を覚えるリミットかもしれない
発音などは早ければ早い程いい (会社の上司は発音記号の読み方も教えるべきと言っていた。)
後、低学年の内に「ソロバン」を必須科目としておけば算数や数学の授業もスムーズになるだろう。
それと、出来れば道徳的な常識な事を教え時間を設けて欲しい。。。
何千年前のエジプト人も言っていたそうですが・・・。「最近の若いもんは~~~」って事で道徳強化です!!
禅寺で2週間程度、春合宿、夏期合宿、冬季合宿して下さい。
これでは、盛り込み過ぎと言われそうだが・・・。
昔の人は言いました「若い内の苦労は買ってでもしろと!」
今は薪を割ったり川に水を汲みに行く代わりに勉学に勤しんで貰うのです。
酷な様ですが国の浮沈が掛かっているのだ。。。。
全員をいわゆる「出来る子」にする必要は無い。要は個々レベルに合わせたキメの細かい
教育して全体の底上げをして欲しいって事で・・・。教師の人員は相当増やさにゃならんと思うが・・・。
お金が掛かると言うのなら「子供手当て」出し過ぎ!!! って気がするのでその辺を調節して下さい。
追伸 だんだん眠たくなりました・・・。
何か、まだ書かなければイケナイ様な事があった気がしますが限界。。。。。。