NETFLIXで9月19日にて「極悪女王」がリリースされて3日目で完走♪
女子プロレスが1番輝いていた時代1980年代の
クラッシュギャルズとダンプ松本を描いた作品。
(公式から勝手に頂きました<m(__)m>)
『鈴木おさむ、良い所に目を付けたな~』と、、、、。
1980年代って日本が最後の輝きを見せてた時代かもね?
40年も前の話ですが、この作品に出て来る中で今も現役の選手が居る事の驚き
『極悪女王』予告編 - Netflix
主役はダンプ松本で、ゆりやんレトリィバァさんが演じて
クラッシュギャルズは、、、、。
長与千種は、唐田えりか ライオネス飛鳥役は剛力彩芽の布陣
唐田えりかと剛力彩芽とは又、スキャンダルな2人に任せたなと思ったが
私は彼女らの演技の実力を知らなかった、作品を見た事なかったが
この作品を見る限り良い感じの演技でした><
と言うか、事前に情報無ければ私には女優の特定すら出来なかったかも?
顔の印象が違った。(髪が短いせいかな?)
で、全日本女子プロレスと言えば松永4兄弟のイカレ具合が有名では有るが
出演は3兄弟になってましたね。
いつもドラマ評だとボロクソに書いてしまう斎藤工ですが、この作品はハマった。
主役のユリアンの演技は棒では有るものの棒で成り立つ役なので特に問題無し
ドラマで描写は無かったと思うけど勝ち負けを決めて無い試合では
兄弟でどっちの選手が勝つか賭けしてたとかってプロレス団体として考えられないw
そして当時、絶対的アイドルの「ビューティーペア」の
ジャッキー佐藤とマキ上田を戦わせて負けた方が引退とか訳ワカランし
その試合は第1話で描かれて居るのだが作中のマキ上田の相手と組む構えが堪らない!
「昭和の女子プロレスってこんな感じだった><」 と言う構え
相手のジャッキー佐藤が又、本人と少し似てるし宝塚の男役みたいな感じです。
超カッコイイ! このドラマで1番好きな役かも。
団体内でもアイドルというかジャッキー佐藤、マキ上田に憧れて入団して来た選手
やファンにしてみれば後の神取忍は憎かっただろうな~~~。。。
長文になって来ましたので、、、、。
ドラマ内でも最高だったのは4話の
「ライオネル飛鳥 VS 長与千種」
も、有るし最終話では
「ダンプ松本 VS 長与千種」(髪切りマッチ)
も有ります。
複雑で難しい技が無い時代、、、、。
ウィルオスプレイや飯伏幸太の様なアクロバティックな戦いとは正反対ですね。
どちらも素晴らしいですし、今でも泥臭い地味な技しか出さないけど人気選手は居ます。(多分、、、。)
YouTubeの吉田豪の「豪の部屋」の柳澤健のゲスト回では
実際の全女は、イジメを含めて、このドラマの500倍酷かったらしいが
ホトンドの当時のレスラーが団体の愚痴は言うが恨んで無いと言う不思議。
後、この作品公開以降ブル中野の「ぶるちゃんねる」は相当再生数伸ばしそう。