昨今、病院に行くと「医薬分業」とか言って大きい病院でも小さなクリニックでも
併設されている薬局に薬を貰うのがホトンドですね。
今日も月一の行事である、いつも行ってる内科に行き
成人病の薬一式セットを貰う儀式として先生に、、、、、。
「運動はしてないね?」
「お酒の量は減らないね?」
「食べる量とかどうなの?」
とチクチクされながら処方箋を出して貰い、道を挟んだ所にある薬局に行くのですが
新人のお姉さんが入ったなと思ったら接客になった。
まず血液検査の結果を提出を要求され(これは、いつも通り)写され
数値が悪化してる事に所感を述べられた、、、。
薬剤師 「肝臓の値が悪のはお酒のせいですか? どの位飲みますか?」
カンダタ 「そこそこ飲みます。」
薬剤師 「いや、何を、どの位飲みますか?」
カンダタ 「言いたくないです。」
薬剤師 「そんなにツライ事があるんですか?」
カンダタ 「あるんですよ」
薬剤師 「まぁ、それでも減らす努力はしてみて下さいね」
カンダタ 「、、、、、。」
薬剤師 「あっ、睡眠導入剤も飲んでますね! どの位飲んでるんですか?」
カンダタ 「処方通り飲む日もあれば飲まない日も有りますよ」
薬剤師 「お酒飲んだ後、どの位時間空けて眠剤飲んでます???」
カンダタ 「直ぐ飲む時も有りますよ! スミマセンネ」
先生に薬欲しさに言いたくも無い個人情報を話して説教され
更に薬剤師に説教されるという謎の展開
「何が体に悪いか一から十まで知ってます!!
その上で病院に来て、薬局で薬を貰ってます!!!」
(薬剤師に患者から問診の義務があるみたいだけど義務感が過多)
っーか、この手間「医薬分業」じゃなく「院内処方」なら十分防げるイライラ
「院内処方」の方が安いし、、、。
今時、乳鉢で薬を調合してる所見た事無いし
併設のクリニックの先生がいつも処方する薬のレパートリーなんて大体決まってるし
それから外れる場合の処方でも薬品会社が速攻で届けるし取りに行けないとなると
家まで来てくれるケースも有るんだけど、、、、。
どう考えても「院内処方」の方が合理的だと思うんだが、、、、。
逆に薬剤師が居て本当に助かるのは市中のドラッグストアだと思う。
先日も「歯痛で一番効果的な市販薬は、どれ?」に答えてたし、、、。
一方ドラッグストアに薬剤師が居ないだけで「ロキソニン」すら販売出来ないケース
も有りました。。。。
よく医療費の高騰が問題になるけどソコソコの薬までドラッグストアの薬剤師判断
で売れる様すると薬剤師の地位向上にも繋がると思うんだけどね。
追伸
この先、どの程度話題になるか解らないけど今日発覚した
「国交省の基幹統計の改ざん」
2013年度から始まり今年の3月で止めたそうだ、、、、。
菅が被っては居るが、安倍案件で有る事は間違いないGDPの底上げでも
しようとしたんだろう、、、、。
似たような案件他の省庁でも出て来そう、、、、。
安倍、菅で出なかった膿が岸田で出るなら岸田を攻めるつもりはない。