武侯祠の次は、楽山大仏(らくさんだいぶつ)。
2016年世界遺産の旅、最終目的地だ。
楽山は成都の150kmほど南、楽山大仏は岷江に大渡河が合流する
地点にある。大仏は岷江の東岸にあるので、午前中は逆光。
午後の方が写真がきれいに取れるだろうということで、午後からの観光だ。
昔だったら、楽山で一泊しないとこんな優雅なことはできなかったが、
現在は成都〜楽山の城市快速(高速鉄道)が開通しているので移動が楽だ。
昨日とは逆のコース、武侯祠近くの高昇橋駅から地下鉄で成都南駅へ。
11:44発C6257次は定刻通り、一路楽山へ。
乗車時間は1時間8分。 二等席51元(816円)。
▼車内販売のお弁当/なんと! 42元(672円)
▼楽山駅
13時少し前に楽山に到着。すぐさま3路のバスで楽山大仏へ。
バスは市内を回って、1時間弱で楽山大仏(停留所名)へ。
「やっとこさ、着いた〜!!」
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