今回の旅は11/18〜11/25の8日間。初日と最終日を除くと中6日。
6日間の行程は、大同▶︎西安▶︎洛陽▶︎武漢で既に列車の手配済だったが、
ここにきて行程を見直し始めた。
なぜなら、以下天気予報でPM2.5(?)情報に怯えていたからだ。
この天気予報、空気汚染度が問題ないレベルであれば天気が、
空気汚染度に問題のあるときは、その指数が微妙(?)なワードで表示されている。
▲2016年11月17日の天気予報▼
旅行数週間前から時々確認していたが
出発前日の西安は空気質指数:"危険"。洛陽、運城は"とても有害"。
とても有害、危険って…。
日本でもニュースになるような、
北京のスモッグに覆われて前が殆ど見えない映像を想像してしまう。
程度は判らないが、この数週間、"非常に危険"とか恐れをなすような
ワードが踊り続けていた。
しかも、それほど気温が低くないのに…。
西安〜洛陽を訪問する時期は、ぐっと気温が下がる予報になっているから
現在の"危険"は"非常に危険"以上になるのではあるまいか。
呼吸器疾患にはなりたくないので、大同行きの飛行機の中で
中原コースは諦める決心をした。
大同では先ず、大同駅に行って列車の切符を買わねば…。
中原コースは諦める決心をした。
大同では先ず、大同駅に行って列車の切符を買わねば…。
どこに行くかは、取れた切符(大同始発の寝台券)を元に決めることになる。
だって、前日の手配だから取れるものにしないとね(笑)。