本日、ポリープを切除してきました。先生の言った通り、本当に痛みを感じませんでした。
……痛くないなんて云ってて、本当は痛いんじゃないの???
なんて思ってたんですが、そんなことありませんでした。電気メスってKちゃんの話しだとハンダゴテみたいなもんらしい。傷口を焼いて、かさぶた作って止血するそうです。
痛みも無いので、鎮痛剤も処方されず、こんなに簡単でいいのか??って感じですが、とにかく何も無くて良かった(笑)。
ポリープ除去のついでに、2ヶ月前から痛みが引かない左足の付け根を見てもらいに、整形外科に行ってみました。会社で足組んでて、痛めたみたい。(どういう組み方してたんでしょうねぇ(笑))
最初は、股関節を展開する、腿を水平以上に上げると激痛が走るって感じで、階段を上がる動作をしなければ昼間の生活には没問題でした。一番嫌なのが、寝ている時・無防備な体制をとっているので、寝返り打つ度に激痛で目覚めるほど(^_^;)。
でも自然治癒がモットーなので、ほっとけば治ると、2ヶ月放置してみましたが、あまり良くならない気配。さすがの健康優良児も、年だと諦めました(笑)。
見てくれたのは、30前後の若い男の先生。股関節ってこともあって、かなり気を遣って触ってたけど、医者なんだからそんなこと気にせずに、よく触って診てださいって感じです(笑)。
レントゲンでは全く問題なし。と、言いつつ、先生もレントゲンに筋は写らないんですけどね、なんて云ってましたねぇ。
私が筋と筋肉か痛いって言ってるのに、念のためとか(笑)。
レントゲン写真では股関節、背骨とも問題なし。ただ腰にヒビが入っているように見えるとか。
……腰骨にヒビ???
「若い頃、バレエ(踊る方)とか何か、激しいスポーツしてましたか?」
と言った瞬間、若い先生は
「あ、いえ、今もお若いですけど、もっと若い頃です(^_^;)」と焦って言い直した。
そんな気遣いは無用です先生。言い直されると、逆に年寄りだと言われてるみたいなんですけど(苦笑)。私が脅すような顔をしていたんだろうか…。
「いえ、体育くらいです」
自慢じゃないが、レッキとした文科系だ。激しいスポーツといえば、重~いバックパック担いだ中国放浪くらい(笑)?
股関節中心のレントゲンだったので、腰部分は詳しく撮影してないから、1ヶ月経っても良くならなかったらMRI撮影で詳しく調べるとのこと。結局今回は筋を痛めた&肉離れって感じの診断でしょうか。
でも、最後に
「はっきりした診断ができなくて、申し訳ありません」
なんてことを謙虚に言う、この先生は凄いと思う。これから経験値積んでいい整形外科医になってね、なんて応援したくなりました。
……でも「謎の股関節脱臼女」なんてことになってなくて良かった(笑)