大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

成都東駅から峨眉山へ

2020年09月13日 | 中国の旅

双流空港第二ターミナルから太平園乗り換えで成都東駅へ。
成都もやっと地下鉄が空港に乗り入れて移動が楽になった。

本日の宿は成都東口側の成都瑞峰公寓酒店(レイフォントホテル)。
素泊まり3泊で470元と激安。入ってみるとビジネスホテル。
例の如く枕はオヤジの頭皮臭がするが、それ以外は特に問題なし。

翌11/18日曜日。C6253次 成都東6:18→峨眉山7:23で
峨眉山へ。城市快速(高鉄)の始発で峨眉山まで1時間5分。
峨眉山も行きやすくなりました。日帰り出来そう(笑)。

定刻より数分早く峨眉山駅着。
朝7時過ぎだけど北京時間なので、西の四川省はまだ暗い。

トイレで用を足して出て来ると、改札前に乗客が溜まっている。

……なんで? と見に行くと、

改札先のドアに鍵が懸かっていて誰も出られない状態。
これは初体験。
中国在来線の駅は24時間業務だけど、高鉄は始発と
終電があるからか…(笑)。
10分位して、乗客に連れてこられた駅員が鍵を開けた。

改札を出ると右側に峨眉山行きのバス乗り場がある。
ここでは峨眉山の入山券と直行バスの切符を売っていた。

峨眉山の目的が雪の頂上から下界を見ることなので、
山頂に一番近い雷洞坪(らいどうへい)まで購入。
入山料160元、雷洞坪往復90元、計250元。

雷洞坪行きのバスはほぼ満員になると発車した。
7:56一路峨眉山へ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿