ロープウェイで上がって行くと、濃霧で先が見えない。
3000mを越える山なので霧なのか雲なのか…。
ロープウェイを降りても金頂へ向かって上がって行く。
食堂街や金頂飯店の脇を抜けて、朝拝大道へ。
途中、景観台があっが濃霧で先は見えず。
参道の最後は幅広の階段だった。
金頂周辺はいろいろと工事中。
濃霧のお陰で、まだ趣はあるかな。
階段の両脇には象が並んでいた。
流石は普賢菩薩の修行場。
階段を登りきると、そこには十方普賢と呼ばれる
巨大な十一面観音が現れた。
説明を見ると「十方」は普賢の十大行願と
東南、南、西、北、東南、南西、東北、西北、
上、下の十の方角を現しているそうだ。
普賢の十大行願は調べたけど判らなかった(笑)。
▼風が強いので時々霧が晴れて薄日が差す
▼十方普賢前の獅子
寒さに耐えてる感が半端ない
▼十方普賢脇に1列に並んだ象
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