この間実は忘れていたことがあったのに気づきました(>_<)
最初の塩漬けの2〜3日の間、
塩が全部溶けるように、そして梅が均一に浸かるように、
容器を揺すったり、梅の上下を返す、
という作業を、家にいなかった私はやっていなかったということです!
もう一度容器を開けて、
プラスチック(下註)のしゃもじでなるべく下の方を探ってみると、
確かに、漬け込み容器の底に、まだ塩が少し溶け残っていました!
容器をよく揺すって、なるべく上下の梅を返して、
とやっていましたが、
なかなかうまくはいきません。
最終的には、容器に蓋をして、タッパーを丸ごと逆さまに(でもそうっと、ですよ;^_^A)したりして、
なるべく中身を動かしました。
そう言えば梅漬け名人の叔母は、
この梅を漬けるという作業の間、
毎日容器を揺すったりしながら、
「可愛い、可愛い。おいしい梅干しになってよ〜」
と、梅に声をかけるそうです;^_^A
その点、私なんかはまだまだです;^_^A
実用面からの覚え書きを2点。
叔母によると、
「梅は“金気(かなけ)”を嫌う」
そうです。
つまり、作業をするのに、金物のおたまとか容器などを使わない方が良い。
(それで行くと、漬け込み準備段階の、私のステンレスボウルは良くはないことは知っていました;^_^A)
だから、上下を返す時なども、
なるべく木やプラスチックの器具を使います。
2点目。
細菌遮断の意味でも、中身を振ったりする時のためにも、
「密閉できる容器が良い」。
しかも、梅酒などともまた違って、冷暗所保存の必要があるのと、梅の「酢気」は強いため、
光を通さず、酸にも強い、
そしてできれば密閉できる容器の方が良いです。
昔なら、「甕」とか「琺瑯」だったものが、
今はせいぜいガラス容器か(光は通しますが)、密閉度が高い「タッパーウェア(商標名)」とかですね。
私は「タッパーウェア」の回し者でも何でもありませんが、
そこいらの、「俗にタッパーと言われる」ようなポリ容器では、密閉度はもちろん、酸への強度に心配なものがあることは頭の片隅に置かれた方が良いかもしれません。
容器をなるべく優しく振って、
今日の追加作業はおしまい。
最初の塩漬けの2〜3日の間、
塩が全部溶けるように、そして梅が均一に浸かるように、
容器を揺すったり、梅の上下を返す、
という作業を、家にいなかった私はやっていなかったということです!
もう一度容器を開けて、
プラスチック(下註)のしゃもじでなるべく下の方を探ってみると、
確かに、漬け込み容器の底に、まだ塩が少し溶け残っていました!
容器をよく揺すって、なるべく上下の梅を返して、
とやっていましたが、
なかなかうまくはいきません。
最終的には、容器に蓋をして、タッパーを丸ごと逆さまに(でもそうっと、ですよ;^_^A)したりして、
なるべく中身を動かしました。
そう言えば梅漬け名人の叔母は、
この梅を漬けるという作業の間、
毎日容器を揺すったりしながら、
「可愛い、可愛い。おいしい梅干しになってよ〜」
と、梅に声をかけるそうです;^_^A
その点、私なんかはまだまだです;^_^A
実用面からの覚え書きを2点。
叔母によると、
「梅は“金気(かなけ)”を嫌う」
そうです。
つまり、作業をするのに、金物のおたまとか容器などを使わない方が良い。
(それで行くと、漬け込み準備段階の、私のステンレスボウルは良くはないことは知っていました;^_^A)
だから、上下を返す時なども、
なるべく木やプラスチックの器具を使います。
2点目。
細菌遮断の意味でも、中身を振ったりする時のためにも、
「密閉できる容器が良い」。
しかも、梅酒などともまた違って、冷暗所保存の必要があるのと、梅の「酢気」は強いため、
光を通さず、酸にも強い、
そしてできれば密閉できる容器の方が良いです。
昔なら、「甕」とか「琺瑯」だったものが、
今はせいぜいガラス容器か(光は通しますが)、密閉度が高い「タッパーウェア(商標名)」とかですね。
私は「タッパーウェア」の回し者でも何でもありませんが、
そこいらの、「俗にタッパーと言われる」ようなポリ容器では、密閉度はもちろん、酸への強度に心配なものがあることは頭の片隅に置かれた方が良いかもしれません。
容器をなるべく優しく振って、
今日の追加作業はおしまい。