やっと初窯。5時過ぎスタート。
思ったように温度が上がらず、昼前やっと炭化温度。
炭化温度(煙温82℃前後)のまま6時間ほど推移、そのまま順調に温度が上がり始めた。
しかし、思ったほど煙温が上がらないまま200℃ほどのまま煙が透明になった。300℃くらいには上がるはずだが。
夜9時半止め窯。気づけば16時間余り。雪国の人には笑われてしまうが、氷点下になるかならないかの温度だが、日が暮れてからはしんしんと身体が冷えた。あ、そういえば僕って道産子だったんだっけ。苦笑
たき火(炎)のありがたさを改めて知った。
温度の上昇が鈍かった原因は、保温性の悪さだったかと思われる。ドラム缶が簡単にひしゃげないように、今回は少なめに土を乗せたのが足りなかったのだろう。
もう少し土を乗せていこう。