タイで子連れ狼

何の因果か運命か、異国の地にて親父単独で二人の子を育てることに。

さあ大変の、てんやわんや育児&生活日記

N-MAX155  タイ国のヤマハ発動機 ( ノД`)

2019-12-25 11:49:39 | バイク


赤いサスペンションは程よく機能するようになって、コーナーでのグリップは良好
こうなるとモアパワー、180㏄あっても余裕で問題ないだろう

でもエアクリーナーのプラスチックが白くなってきて、やっぱりヤマハの黒プラスチックは安物を使用してるのだなぁ、なんて思いながらバイクの後ろを眺めてた時

ふと、「何かが違うな」と 違和感を感じました



エアクリからエンジンに繋がるパイプがザックリ割れてますね


最初はイタズラされたかなと思いましたが
刃物で切ったようには見えない

飛び石が当たるような位置でもないし
考えられるのはベアリングが割れてギアごと交換した時に亀裂が入ったか
それとも4年で劣化する安価なゴムを使用してるのか…

はっきりしませんが、いつものチェンマイ市内に位置するヤマハデューラーへ持ち込んで、メカニック部門の責任者に見せてみました。

隣接する部品ストックで調べてもらったところ、部品がチェンマイにないので取り寄せになるとかで一週間後に来てくれと言います。

このまま走って大丈夫だろうかなと心配でしたが、乾季は雨も降ってないし、
メカニックが大丈夫だってのなら問題ないのだろと思って待つことにしました。

何か注文伝票なりを手渡されるのかな?と思って、突っ立って待っていると
おもむろにこちらを向いた責任者が「まだ何か?」って顔

「いや、もう発注はOKなの?」と問うと、「来週ね」と言ったきりパソコン画面と睨めっこし始めました。

一抹の不安を感じながら一週間後に行ってみると
すっかり忘れてる素振りの責任者は怪訝そうな顔で
「ちょっと待って」と部品部門で調べて
「この部品は無いんだよ、ビニールテープで巻いとけば?」と言ってます。

「は??、、、発売4年の機種なのに、もうゴムパイプすら生産してないの?」
「一週間も待たせてこの対応かよ~」

ダメだこりゃと思って、仕方なくホイケオ通りにあるBigバイク販売店へ向かいました。
このN-MAX155、実はこの店で購入したのですが、やはりメカニック責任者がいい加減でテキトーなので近年は足が遠のいています。
市内の古株ヤマハとは同じ会社ですが、どちらも責任者は似たようなタイプが就任してますね、経営者の趣味??

今回はあのイケ好かない責任者の姿が見えません
だだっ広い作業場内で適当な人を見つけて千切れかかったパイプを指さすと
「ああ、これね」って感じで、作業中の若い衆に声をかけて交換の指示をだしました。

すると若い衆、散らかってる部品の中から1m程のゴムパイプを引っ張り出して
チョキっと切ってですね、スパパパと交換しちゃったのです。
5分くらいですかね、「ハイ終わったから乗っていいよ」とばかりに送り出されて
「ありがと~~う」って手をあげて、あれ?代金は払ってませんが
手際から考えて、リコール程でもないよくある不具合なのかもしれませんね。
(ちなみにタイではリコールなんてない)

あの責任者が居ないとお客サービスイイね! なんて思ってると
ムクムクと市内ヤマハ店への怒りがこみ上げてまいりました(いつものように)

簡単じゃねーか、何が一週間待てだよ
どこのチェンマイに部品がないんだよ
まさか意地悪してんの?
それとも金にならない作業はやりたくないって?

で、後日オイル交換に行きまして
あの責任者を呼びつけて
「ほら、交換してもらったよ」
「ん??」って感じの責任者は、まったく忘却の彼方だったようで
「ああ!!、これね」 ってヘラヘラ笑ってます。
「ホイケオ店で即行で交換してもらったよ、タダで」 というと
ウッと笑顔が消失
「ちょっと昼飯に行ってくるわ」と女の子に告げて逃げていきましたとさwww


男の料理だ!!!       
ハーフ&ハーフ  (確か、男の黒カレーと佐賀牛カレー)
先に煮込んで置いた野菜とチキンを下に敷いて
その上からカレーをぶっ掛けるだけ
お米はカオホームマリでベストマッチ
サラダドレッシングは黒酢玉ねぎで毒素中和?
角切り胡瓜にはマヨネーズをまぶして味に変化を