チャンクラン通りの風景
ちょっと先のビルが霞んで見えない
北タイの空気汚染度を表す数値
AQI500の世界は悲惨 息苦しい毎日を過ごしている
ドイサケット方面は空も黄色かった
ここは人間の住むところじゃねーー!!!
コミュニストなら住めるかも?
ちょっと日本にいる間、ジャンボ君が犬に噛まれたそうで
朝と晩の二回 これだけの薬を飲ませるように息子から指示された
半分に割った大き目のやつが心臓肥大症のVetmedin 5mgなる一錠100バーツする薬
つまり朝晩半分ずつで一日100バーツ, 1ッか月にして3000バーツの計算(;^_^A
チェンマイ大学病院の若いお姉さんドクターに診てもらった時
体重が15㎏程あるので一日2錠にしましょうと言われてメン玉ひん剥いた(ノД`)・゜・。
それからはチェンマイ大学病院から足が遠のいてしまった
その後 息子が近くのクリニックで診てもらうと
お腹に水が溜まってるので抜きましょうと
注射器を腹に突き刺して ちゅーーっと抜いてくれたそうな
しばし身軽になったジャンボ君、ひょいひょい散歩に出かけるし
とても快適に見えたもんだ
体重は12㎏
おいおい、腹水2L以上も抱えて歩いてたのか
で15㎏だから薬を二倍に増やすって
あれはどういう診察なのかな?
(;・∀・)??
月6千バーツ払えって?
夏だから毛を短くしてあげた
日中は42度の真夏日に突入
それはそうと 耳の病状も酷い状態だ
中耳炎がこじれたのか、もう1年以上は症状改善しないね
近くの動物クリニックからは毎朝晩耳掃除してあげて「otomax」を注入するように言われた
小さなチューブ入り「音マックス」 病院で300バーツする
これが効果があるのか ないのか
大学病院で処方されたのも同じ薬だし、無いよりはマシってレベル?
耳から止めどもなくドロドロと膿のような体液がたれてくる
これが臭いのなんのって、、、 バクテリアが繁殖してる感じ
綿棒を耳に突っ込んで奥の方からスリスリと慎重に掃除する
一回に綿棒を5本 仕上げに濡れティッシュで耳回りを拭いてあげるのだが
体液で肌が炎症を起こしているのか ティッシュで拭く時にギャンギャン泣く
周囲のタイ人たちは知識がないのか助けちゃくれない
犬好きと思しきB先生でも「かわいそうね~」って言うだけ
仕事場のおばちゃんたちになると
ちょっとも無駄働きに拒絶反応
まあサンパトーン・ギン・マーっていうくらいだから
当地で獣医に大金を払うのは金持ちだっていう認識だから
逆にそれを知られるとヤバい
ここのコンガーンは賃上げ闘争に半端ないわけで
バイクを買い替えた時もそうだが、日本へ一時帰国するのに飛行機で飛んだりすると
その後のゴネ方がえぐ過ぎて 恐ろしいことこの上なし
まるで強酸国家に居る気分 バンコク人が恐れて敬遠する場所だってのも頷ける