11月27日知花ときわ会恒例の「第42回演芸の集い」が公民館ホールにて華やかに行われた。高齢者の仲間づくりと健康づくりを目的に数か月前から練習に励んできた成果を披露し会場から喝さいを浴びた。
当日は雨にもかかわらず会場には他の方々が趣向を凝らした演舞を鑑賞しようと多く駆け付けた。今回の特徴は男性陣の演目、長老による知花オリジナルの「仲里節」(6名合計530歳)と寸劇オペレッタの「夜半参」、朗読劇「吾輩は猫である」のウチナーグチバージョン、戻り駕籠など14演目が踊られた。
▲花笠踊り ▲浜千鳥
▲夜半参 ▲国頭サバクイ
▲戻り駕籠 ▲盛り上がった会場風景