12月8日、恒例となった第14回登川フォークソングまつり(主催/登川自治会)が同館ホールで開催された。同まつりは当時、小谷良博自治会長時代に自治会会員の減少に苦慮していた。なんとか区民を公民館に足を運んでいただこうと企画したイベントで区民手作りで始まったイベントである。
会場では青年会、子供会の出店などもあり今では区内外から情報を聞きつけ、毎年、立ち見が出る程の人気を博している。今回は参加グループ数も8組と過去最も多く会場では踊りだす観客もおり大いに賑わった。自治会主催のイベントの成功事例として今後ますますの発展を期待したい。
<2024.12.19沖縄タイムス記事抜粋>
登川FOLK FESTIVAL ALL STARS 立ち上げ時のメンバー
とても素敵なステージ背景。今回ケン&メリーを追加製作(仲宗根 弘 作)
初出場で観客を魅了した「Saki-Hodo」
初出場で緊張し額に汗して歌いあげた「2班のつぐぼー」
20代からコンビを組み始めたHOBOs
初回メンバーでもあり各地慰問活動に奮闘する還暦メンバーの「ぐーくんだ」
目をつぶって聞いて!という程の風格から想像できない素敵な声を披露した「比嘉 寛」
良く皆が知っている歌を演奏した「ルート505」
音楽家としてのオリジナル曲に加え見事なギター演奏を披露する伊波興奨
最後はNSP(登川スペシャルパートナー)が長丁場のFESTIVALを締めくくった。