2月10日、第32回九州アンサンブルコンテスト(主催/九州吹奏楽連盟、朝日新聞社)が、熊本県荒尾総合文化センターで行われ、初日は小学校・中学校・大学の部が開催された。同大会で見事沖縄市立美里中学校(混合八重奏)が金賞(推薦)に輝き、2年連続の全国大会(3月21日・横浜市)出場が決まった。
同大会は九州各県から小学校17校、中学校37校、大学11校が参加し、美里中学校は志摩中学校(福岡県志摩町立)と並び1位の評価を受けた。
他に同大会で沖縄市内から美里小学校(銀賞)、山内中学校(銀賞)がそれぞれ受賞した。
又、11日は高校・一般の部が行われ、コザ高校(金管八重奏)、那覇高校(サクソホン四重奏)、が九州代表として3月の全国大会へ出場することが決まった。
普天間高校(サクソホン四重奏)も金賞に輝いた。
※第32回九州アンサンブルコンテスト結果http://www.ajba.or.jp/kyushu/18Ensemblecon1.html
※県内代表結果 http://www.ajba.or.jp/okisuiren/H18/gyouji/encon/H18ankon/H18kyuusyukekka.htm