行きたいぞ、上海。

大、大、大好きな上海に
しばし涙のお別れをして
娘と二人、日本に帰ってきました。
今後ともよろしくm(__)m

電話

2008年10月06日 16時40分00秒 | Weblog
 受験生の息子。
と言っても日本に帰らず、現地校の国際部を受験予定。
知らなかったのは仕方がないけれど、日本以外の学校から日本の学校にせよ現地の学校にせよ、書類を準備したり志望校へ輸送なり持参なりはすべて保護者任せになる。なかなか大変だ 諸手続きもさる事ながら、学校の諸情報もこっちで何とかしなければならない。
とりあえず現地進学予定の仲間で横つながりにアンテナを張り巡らせ、重要な情報は共有できるようにしているのだが、やはり、志望校もバラバラでなかなか細かいところは難しい。
 受験日程は来月半ばと一月の二回。出来れば来月で受験を済ませ、残る日程は進学準備に使わせたいとは思うのだが。。。
ここへきて、いろんな分からない諸事情が出てきたので 一度 息子の志望校へ相談に行くことに決めた

 意を決して 電話。しどろもどろに’日本語のできる人をお願いします’と中国語で言ってみたが 私の発音が悪く 英語のできる事務員さんが登場
無理なので日本語の話せる人をもう一度お願いすると、中国語に戻って違う電話番号を教えてくれて そこの先生の名前を教えてくれた。その先生の名前を私は’張先生’と聞いたつもりだが。聞いた電話番号にかけてみると、どうも微妙に先生の名前の発音が違うようで また 日本語の話せる人をお願いしますとしどろもどろの中国語で話してみたところ、’あ~張先生’と聞こえてきた。ここからは日本語OK!

 何とか訪問の予約が取れたが、、、、、。

日本語の話せる人が数人居る事、しどろもどろの英語でも事務員さんがちゃんと聞いてくれる事。日本語以外話せない私が親でもなるべく苦労が少ないように探した学校だが。。。それでも、何かと大変だ

電話切って泣きそうになったが、こんなんじゃ、乗り越えられない

ファイトー

アイススケート場へ行ってきました

2008年10月06日 10時21分16秒 | Weblog
 人工スキー場かスケート場へ行きたいと言っていたので、スケート場へ連れて行ってきました
むか~しは和歌山にもスケートリンクがあったのに 気がついたら全部なくなっていて 子どもたちは初スケート
まあ、一日手すり掃除のバイト君でと思っていたが インラインスケートだのローラーシューズだのとそれなりにスケート体験はあったので、超へっぴり腰をバカにする大チャンス!とわくわくしていた私は少々面白くない
とはいえ、面倒を見なくてもよさそうなので私も二十年ぶりの氷上へ。。。

おおおお、あぶねーあぶねー
無茶しなけりゃ普通に滑るぐらいどぉーって事無いやろと高をくくっていた私は一転、氷上の危険なおばちゃんに

それでも何とか初めてでは無いスポーツなので 五分、十分と経つうちに 危険なおばちゃん→一般客に昇進 

その頃同じく慣れてきた子ども達は、、、。娘は、、、おおどうも片足で滑れないようで、利き足で踏み込んだ勢いで両足でス―――――と滑るを繰り返している顔は真剣で両足揃えてすーっと滑ってる最中だけは、丁度フィギアの大会で選手が中央へス―――――っと出るときみたいでカッコええ
ありゃ?兄ちゃんは?おおおおおおおおおお危険や
がにまたで走る危険なゴリラや慣れてきたのをいい事に、スピードのみアップ滑る気は毛頭なく、とにかく、走っている
’おい、滑る練習せな、上手にならんぞ’と声を掛けてみるが
’大丈夫、俺はもっと上をめざすんや
あかんフィギアスケートとスピードスケートの区別が

結局、慣れない貸しスケート靴でお兄ちゃんは速攻靴ずれを作ったのでした

二日たった今、私は筋肉痛と戦っています

あとスケートリンクの側面半周に浅田真央ちゃんが貼ってありましたが、真央ちゃんの許可が有るかは不明

二時間で一人70元(保険込)と上海にしてはかなり高価な金額ですが、地下鉄で20分程のデパートの中にあるので、お手軽な遊びコース発見です