と言っても、前から知っていたと言えば知っていた先生だったのですが。。。
私が上海へ来てから、結局、ずーっと通っている中国語教室は、基本的にマンツーマンです。
先月、思えば私を無茶なHSKお受験から支えていてくれていた先生が人事異動になり
新しく担当になった先生は、別に特にレベルが低い訳では無かったのだけれど
今まで担当だった先生は、実はHSK高級までサポートできる先生だったのと比べちゃうから
どうしても私にとってストレスに変わってしまう。
あと、私がどうしても仕事上耳にする上海語のサポートはして欲しいとお願いしたんので
よけいに選択範囲を狭めたか?と。。。
そんな風に思いあぐね、授業の進め具合やら重点内容の希望やらを練り直し
めんどうな工程を潜り抜け、何とか方向性を見出し、それでも本当にいいのかどうかグダグダグダグダ。。。
で、まさかの会話中心担当になったのは、今まで授業以外では時々会話していた超上海人な先生。
’こんな長い事居るのにあんたの担当になったん初めてやわ’と自己紹介も無しに登場確かに、いらんわ。
最低必要な上海語は、これだ!とか言う訳のわからないカリキュラムを提案。
で、もちろんその授業はすべて普通語でとりおこなわれると言うスペシャル企画?
上海ひろしといえど、こんな不思議な語学カリキュラムを受けているのは私ぐらいか?