今日の授業は小籠包!
来月にはいったん上海を離れなければならないので、
とりあえず、今日は暫らく最後の?小籠包の授業です。
上海に来て、一番最初に行った料理教室で一番最初に作った点心も小籠包なら
孫先生が私をアシスタントに指名してくれたきっかけも小籠包
さらに、去年の私の誕生日プレゼントに、ずうずうしくも李先生に作ってくれとお願いしたのも小籠包でした。
小籠包は私にとって、ちょっと特別な存在なのだ
とりあえず、制服一式、ぴしぴしにアイロンしました。
練習用の小籠包、散乱しております。 どれが李先生作でどれがkaori作か、一目瞭然ですが、言わんように。。。
練習用なので、中身まで小麦粉ですが。。。。 キレイ
蒸す前の小籠包達。私作と李先生作、一目瞭然ですが当てて遊ばないように。。。
一応これでもワシいっぱいいっぱいやねん
写真忘れて食べてしまったので、こんな写真になりました。。。
≪練習用の皮と、二本組の麺棒≫
孫先生のアシスタントに成り立ての頃、授業前夜この二本組の麺棒を夜中にずっと練習しました。
まだまだ、私の作る皮には二人のような力強さや美しさや、ましてや、優しさは無いけれど
ちょっとはべっぴんさんやと思います。
それから、融通のきかん感じは私にそっくりかと思われます。。。
とにかく、泣けへんかった分偉かったと思うんやけど?どう?