瞳に猫ぱんち:☆:

▲されど、安心せい！
そちの事は不問にいたす。

　　ムートンとじゃれている時に、ムートンの手が私の左目に入ってしまいました。
痛みはありましたが、目は見えているし、
自分で鏡を見て確認する限りでは特に目玉に傷は付いていませんでした。

　念のために専門医に見てもらおうと思いましたが、
その日はもう病院の閉まっていた時間帯でした。
仕事ができないほど具合が悪い訳でもないし、
不景気で暇になって早く帰れるようになっていたので、
次の日の夕方に眼科へと行きました。

　歯医者とか内科とは違って、
もっと空いているかと思ったら、すごく混んでいました。
子連れの主婦も結構いましたが、子供さん怖くないのかな？
目医者って大人の方が怖く感じる場所なんだろうか？

　視力検査後に眼球を見てもらいました。
やはり白い方と茶色い方の両方に傷が付いていましたが、
目薬で治るとの事でした。
傷が化膿しないように飲み薬と目薬をもらって帰りました。

　人と場合によっては、最悪猫の処分を考える事もあるのでしょうが、
私の場合は、私がムートンを許して、これからムートンへの
接し方に気を付ければいい事なので、
ムートンは今日もいつも通りに楽しく暮らしています。


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「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「しゃーない、プチ旅にでも出るか」 です。